シネマトゥデイ

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デヴィッド・リンチ監督ファンにもオススメ

  • ラッキー
    ★★★★★

     デヴィッド・リンチ監督には多様な側面があるが、故ハリー・ディーン・スタントンと親交が深かったことも忘れてはいけないのではないか。'90年の「ワイルド・アット・ハート」以来何作も出演し、「ストレイト・ストーリー」もあり、最新作「ツイン・ピークス The Return」にも出演していた。スタントンが彼のイメージ通りの人物を演じる本作で、リンチがその友人役を演じているのは、実生活でそうした交流があったからだろう。本作の2人が行きつけの酒場でなんということもない会話を交わすシーンを見ながら、実際の2人もこんな雰囲気だったのだろうか、実際はどんな話をしたのだろうかと想像してみる。そんな見方も楽しい。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: Netflix「レクイエム マチルダ・グレイの秘密」、ストーリーが、異常心理系なのかオカルト系なのか、どちらにも揺れるので、どこに収束するのか確かめたくなって見てしまう。amazon「ザ・テラー」、面白いのだが、極地の寒さがツラ過ぎて途中でお休み中。

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