シネマトゥデイ

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オタクな博士コンビの大活躍が嬉しい

  •  前作の監督ギレルモ・デル・トロは製作に回り、監督はスティーヴン・S・デナイトに代わったが、デル・トロ映画の愛らしさがきっちり引き継がれているのが気持ちいい。
     中でも注目なのは、前作に続いて登場するオタクな博士コンビの描かれ方。それぞれのキャラクターや行動も、2人の関係性も、ああ、この2人ならきっとこうに違いないと思わせるのだ。2人が予想以上に大活躍してくれるのも嬉しい。
     もちろん、デナイト監督は「デアデビル」「スパルタカス」で鍛えた身体VS身体のアクションの演出力を発揮。大怪獣や巨大ロボットを動かすのは初めてだが、その重量感、破壊力を充分に堪能させてくれる。

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平沢 薫

平沢 薫

略歴: 映画ライター。視覚に訴えかけるビジュアルの派手な映画がお気に入り。「SCREEN」「キネマ旬報」「映画.com」等で執筆。著作に「キングスマン:ゴールデン・サークル」ノベライズ、「グレートウォール」ノベライズ、「X-ファイル 2016」ノベライズ、「フランケンウィーニー」ノベライズ、「「ターミネーター:新起動/ジェニシス ビジュアルガイド」翻訳など。ウェブで映画やTVドラマのニュースを追いかけ中

近況: Netflixの「キス・ミー・ファースト」、VRゲーム世界を舞台に少女が活躍とのことで、「レディ・プレイヤー1」の英国版&少女版かと見はじめたら、かなり暗黒で加速度的に地獄めぐりの様相を呈していくので、続きを見ずにはいられない状況に。クリエイターは「Skinsスキンズ」のブライアン・エルスリー、シーズン1後半3話の監督は「Misfits/ミスフィッツ 俺たちエスパー!」のトム・グリーンという布陣。

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