シネマトゥデイ

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大女優が引き受けたのも納得の、マジで怖い正統派オカルト映画

  •  恐らく世界で最も有名な幽霊屋敷の一つ、ウィンチェスター・ハウスを舞台にしたオカルト映画。ストーリー自体はフィクションだが、屋敷の女主人サラ・ウィンチェスターは実在した人物。ウィンチェスター銃の犠牲となった人々の怨霊が集まるというのは、銃社会アメリカならではの呪いだと言えよう。
     派手なスプラッター描写こそ殆どないものの、ジワジワと恐怖を盛り上げていく風格のある演出は、『チェンジリング』や『たたり』を彷彿とさせるオカルト映画の王道的趣き。さすが、大女優ヘレン・ミレンが主演を引き受けただけある。一見すると地味だが、実はかなり怖い映画だ。

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なかざわひでゆき

なかざわひでゆき

略歴: 日本大学芸術学部映画学科卒、同学部大学院卒。映画・海外ドラマのライターとして、TVガイド誌やオンライン情報サイトなどを中心に幅広く執筆活動中。雑誌「スカパー!TVガイドBS+CS」(東京ニュース通信社刊)で15年続くコラム“映画女優LOVE”をはじめ各テレビガイド誌で特集記事やコラムを執筆。著書は「ホラー映画クロニクル」(扶桑社刊)、「アメリカンTVドラマ50年」(共同通信社刊)など。また、数多くの来日スターにインタビューしており、ハリウッドのスタジオや撮影現場へも毎年コンスタントに足を運んで取材をしている。特に海外ドラマの現地取材は本人も数え切れないほど(笑)。旧ソ連のモスクワ育ち。

近況: 新しく映画ブログ始めました。よければチェックしてみてください?なかざわひでゆきの毎日が映画三昧→http://eiga3mai.exblog.jp/

サイト: http://eiga3mai.exblog.jp/

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