シネマトゥデイ

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極楽コンビの晩年を優しい視点で見つめる

  • お笑いコンビとして世界中で人気を集めたローレル&ハーディ。物語は、コンビを解消して以来、忘れられた存在になっていた彼らが、再びペアでツアーをする晩年に焦点を当てる。行く先々で、栄光が過去のものだと知らされるふたり。しかし、彼らお得意の悪意のない笑いは、まだまだ人を引き付ける。そして、あの時代らしく、もともとプロデューサーによってコンビを組まされたふたりは、このツアーで、友情を試されることにもなるのだ。ローレル&ハーディのどたばた喜劇を、ジョン・C・ライリーとスティーブ・クーガンが見事に再現。彼らの演技からも、映画全体からも、優しい気持ちがたっぷり伝わってくる。

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猿渡 由紀

猿渡 由紀

略歴: 東京の出版社にて、月刊女性誌の映画担当編集者を務めた後、渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスターのインタビュー、撮影現場レポート、ハリウッド業界コラムなどを、日本の雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿する映画ジャーナリスト。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。

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