地理と歴史の体感ダイジェスト

2019年1月16日 森 直人 アメリカン・ミュージック・ジャーニー ★★★★★ ★★★★★

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アメリカン・ミュージック・ジャーニー

IMAX 3Dの限定上映で鑑賞。音楽ドキュメンタリーの新しい可能性を垣間見れそうな好奇心で観に行ったのだが、最も印象的だったのはアロー・ブラックの私服がめっちゃお洒落だということ(笑)。内容的にはルイ・アームストロングとエルヴィス・プレスリーの二本柱はいいとして、音楽史の点と点を繋いで面や立体にする作業は少々ラフだったかも。

とはいえ教養バラエティと体感アトラクションの両立というコンセプトは面白い。ちなみに筆者は息子を保育園に送った後、そのまま近所の109シネマズに飛び込んだのだが、遊園地でライドするような贅沢な感覚だった。40分の旅で一般料金1,100円(通常800円)ならコスパは良し。

森 直人

森 直人

略歴:映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「TV Bros.」「メンズノンノ」「Numero TOKYO (Web)」「映画秘宝」などでも定期的に執筆中。※illustrated by トチハラユミ画伯。

近況:YouTubeチャンネル『活弁シネマ倶楽部』でMC担当中。3月27日より、豊島圭介監督(『三島由起夫vs東大全共闘』)の回を配信中。ほか、入江悠監督(『AI崩壊』)、タナダユキ監督(『ロマンスドール』)、岩井澤健治監督&大橋裕之さん(『音楽』)、片山慎三監督(『岬の兄妹』)と『パラサイト 半地下の家族』を語り尽くす特番、森達也監督&河村光庸プロデューサー(『i 新聞記者ドキュメント』)、小林啓一監督(『殺さない彼と死なない彼女』)、竹内洋介監督(『種をまく人』)、渡辺紘文監督&雄司さん(『普通は走り出す』など大田原愚豚舎の世界)、瀬々敬久監督(『楽園』)、今泉力哉監督(『アイネクライネナハトムジーク』)、二ノ宮隆太郎監督(『お嬢ちゃん』)、大森立嗣監督(『タロウのバカ』)、樋口尚文監督(『葬式の名人』)等々を配信中。アーカイブ動画は全ていつでも観れます。

サイト: https://morinao.blog.so-net.ne.jp/

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