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モーターギャング (2017):映画短評

モーターギャング (2017)

2019年4月5日公開 94分

モーターギャング
(C) 2017 Ticket to Ride Pty Ltd, ScreenWest Inc, See Pictures Pty Ltd, Spectrum Films Pty Ltd, PJ Pictures Pty Ltd and Red Apple Camera Rentals Pty Ltd
なかざわひでゆき

東映ヤクザ映画的ノリのオージー産バイカー映画

なかざわひでゆき 評価: ★★★★★ ★★★★★

 今どきちょっと珍しいオーストラリア産バイカー映画である。監督・主演はハリウッドでも活躍する元ラグビー選手のタフガイ俳優マット・ノーブル。ヘルズ・エンジェルスばりのバイク・ギャング集団で、昔気質のヤクザな親分とビジネス志向のナンバー2が対立。そのナンバー2の天然トラブルメーカーな弟が事態をかき回し、やがて二分した派閥同士が全面戦争をおっ始める。オーストラリア産バイカー映画といえば真っ先に『マッドストーン』を連想するが、こちらはもろに『サン・オブ・アナーキー』路線、しかしストーリーはほぼ東映ヤクザ映画。惜しむらくは、セックス&バイオレンスよりも人間ドラマをメインに据えてしまったことか。

この短評にはネタバレを含んでいます
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