シネマトゥデイ

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作り手のポケモン愛だけは感じる!

  • 名探偵ピカチュウ
    ★★★★★

    東京やロンドンをゴッタ煮した街並みに、ポケモンと人間が共存する世界観を違和感なく再現し、なにしろポケモンが可愛く見えるだけで(特にコダック!)、初期世代のハートはつかめるかもしれない。そういう意味では、作り手のポケモン愛を感じ、同じニンテンドー映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』の二の舞になっていない。とはいえ、ライアン・レイノルズによる、おっさんピカチュウは『テッド』ほどのインパクトはなく、バディムービー×少年の“父離れ”成長物語を描いた脚本も、謎解きの弱さも含め、ディズニー・チャンネル御用達の脚本家っぽい無難な作り。ビル・ナイも予想通りの役回りです!

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くれい響

くれい響

略歴: 1971年、東京都出身。大学在学中、クイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作、「映画秘宝(洋泉社)」編集部員を経て、フリーとなる。現在は映画評論家として、映画誌・情報誌・ウェブ、劇場プログラムなどに寄稿。また、香港の地元紙「香港ポスト」では10年以上に渡り、カルチャー・コラムを連載するほか、ライターとしても多岐に渡って活動中。

近況: 『映画 賭ケグルイ』『オーヴァーロード』『BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ- 』『サイバー・ミッション』などの劇場パンフにコラム・インタビューを寄稿。「究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10」のほか、「1980年代の映画には僕たちの青春がある(キネ旬ムック) 」「悲運の映画人列伝(映画秘宝COLLECTION)」「俺たちのジャッキー・チェン (HINODE MOOK)」に作品・解説などを寄稿。そのほか、「TV LIFE」にて浜辺美波・高杉真宙・森川葵、「CREA WEB」にて若葉竜也など、インタビュー記事などが掲載中。

サイト: http://blog.goo.ne.jp/asiareview/

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