シネマトゥデイ

シネマトゥデイ

期待していたものに、すんなり再会できる

  • ドラマの正統派の続きとして、あの懐かしいムードに再会できるうれしさ。設定を変えても、ほぼほぼ同じ演技+演出+編集がリピートされてたりして、妙にホッコリする。この感覚が極端に面白さにつながるのが、主要キャスト5人のサウナのシーンというも、これまた「らしい」。

    スケールアップされた部分はやや微妙な空気も流れるが、まぁそれも映画ならではの許容範囲。わんだほうの“プチ”スケールアップが等身大で微笑ましい。

    「誰かを好きになった気持ちを素直に受け止め」「それをまわりがすんなり認める」という作品の根幹がグイグイ来るのもドラマと同じで、不意打ちの瞬発的感動に心をつかまれてしまう。

⇒映画短評の見方

斉藤 博昭

斉藤 博昭

略歴: 1963年神奈川県藤沢市生まれ。高校時代は映画研究部に所属。1997年よりフリーランスのライターとして映画誌、女性誌、情報誌、劇場パンフレット、映画サイトなどさまざまな媒体に映画レビュー、インタビュー記事を寄稿。得意ジャンルはアクション、ミュージカル。最も影響を受けているのはイギリス作品です。Yahoo!ニュースでコラムを随時更新中。

近況: 今年もトロント国際映画祭に参加。ほぼ全回を満席にする熱いトロントの観客と一緒だと、日頃忘れかけてしまう映画を観る喜びが復活します。一週間いても観たい作品がありすぎてまったく追いつきません。

サイト: https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/

» 斉藤 博昭 さんの映画短評をもっと読む

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク