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K2~初登頂の真実~ (2012):映画短評

K2~初登頂の真実~ (2012)

2014年5月10日公開 120分

K2~初登頂の真実~
(C) 2012 REDFILM, RAI Fiction & TERRA INTERNATIONALE FILMPRODUKTIONEN GmbH
なかざわひでゆき

栄光の裏に隠されたダークな真相

なかざわひでゆき 評価: ★★★★★ ★★★★★

 K2の世界初登頂に成功した登山チームの挑戦を描きつつ、その偉業と美談の裏に隠された真相を暴く。なにしろ、全員が初登頂できるわけではない。彼らは仲間であると同時にライバル。ゆえに、チーム全体の栄誉と個人の栄誉を巡る複雑なドラマが展開するわけだ。欲が絡むと人間の信頼関係って紙一重だよね…ってことがよく分かる。
 ただ、彼らの帰りを待つ家族の物語など様々なサブプロットを詰め込んだため、なんとなく焦点がボヤけてしまった感あり。やけに綺麗すぎる映像もテレビっぽいなあと思ったら、案の定テレビ映画だった。アフレコの声と口元が合わないのも少々興ざめ。作り物の映画だという現実に否応なく引き戻され没頭できない。

この短評にはネタバレを含んでいます
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