シネマトゥデイ

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ついに出た、正しい続編

  • キャメロンのストーリーなのだから当然と言えばそうだが、1、2作目で語られたことがしっかりと継承されている。自分が将来どんな人物になるのかは自分にもわからないのだというのも、そのひとつ。それはとてもポジティブで、わくわくすることだ。型にはまらない、魅力的で共感できるヒロイン像をはじめ、キャスティングのセンスは絶妙。メキシコ、テキサスを舞台にしたことで時事的なニュアンスもプラスされたし、スリルも、感動もある。映画に革命を起こした2作目にはさすがにかなわないながら、あの時代にあれをやった衝撃をもう一度というのはおそらく無理な話。その続きとして、これは十分だ。

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猿渡 由紀

猿渡 由紀

略歴: 東京の出版社にて、月刊女性誌の映画担当編集者を務めた後、渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスターのインタビュー、撮影現場レポート、ハリウッド業界コラムなどを、日本の雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿する映画ジャーナリスト。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。

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