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「シャイニング」ミーツ「X-MEN」!?

  • ドクター・スリープ
    ★★★★★

    40年後の運命として納得のいく展開だし、いろいろ不可解だった部分が整理されていたりする。そして『シャイニング』の再現部分は、スピルバーグの『レディ・プレイヤー1』には及ばないものの、映像のテイスト、カメラの動きなど健闘賞。ちょっと現代の映画っぽくない謎ムードで『シャイニング』を踏襲しつつ、超人パワーの部分は苦悩&アクションともに「X-MEN」「ファンタスティック・フォー」のノリで、2種類の映画が同居したような感覚もある(それはそれで楽しい)。つまり続編として期待する上の世代と、近年のアメコミ映画に慣れた若い世代、両方にアピールしたような…。トラウマを抱えて大人になった役はユアンの独壇場である。

⇒映画短評の見方

斉藤 博昭

斉藤 博昭

略歴: 1963年神奈川県藤沢市生まれ。高校時代は映画研究部に所属。1997年よりフリーランスのライターとして映画誌、女性誌、情報誌、劇場パンフレット、映画サイトなどさまざまな媒体に映画レビュー、インタビュー記事を寄稿。得意ジャンルはアクション、ミュージカル。最も影響を受けているのはイギリス作品です。Yahoo!ニュースでコラムを随時更新中。

近況: 12月はマカオ国際映画祭へ。窪田正孝のコアなファンが意外に多く、中国の内地から来た人も。日本ではまだ観られそうにないウィレム・デフォーの「ライトハウス」が強烈なインパクトでした。

サイト: https://news.yahoo.co.jp/byline/saitohiroaki/

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