シネマトゥデイ

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ベタだけど涙腺を直撃すること必至のラブストーリー

  • ラスト・クリスマス
    ★★★★

     ジョージ・マイケルおよびワム!のヒット曲を全編に散りばめつつ、全世界共通の定番クリスマスソングである「ラスト・クリスマス」にインスパイアされたラブストーリーが描かれる。これが、なるほど!そういう解釈で来ましたか!という感じで、非常にベタな展開ではあるものの、それだけに油断していると涙腺を直撃すること必至。貧富の格差や排他主義といった社会問題をきっちりと織り交ぜ、隣人と仲良くする、困っている人に手を差し伸べる、他人の痛みに寄り添うなど、みんなが当たり前の“正義”を大切にすれば、世界はほんの少しでも良くなるはずという直球なテーマも素直に感動できる。これはエマ・トンプソンの脚本の力が大きい。

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なかざわひでゆき

なかざわひでゆき

略歴: 日本大学芸術学部映画学科卒、同学部大学院卒。映画・海外ドラマのライターとして、TVガイド誌やオンライン情報サイトなどを中心に幅広く執筆活動中。雑誌「スカパー!TVガイドBS+CS」(東京ニュース通信社刊)で15年続くコラム“映画女優LOVE”をはじめ各テレビガイド誌で特集記事やコラムを執筆。著書は「ホラー映画クロニクル」(扶桑社刊)、「アメリカンTVドラマ50年」(共同通信社刊)など。また、数多くの来日スターにインタビューしており、ハリウッドのスタジオや撮影現場へも毎年コンスタントに足を運んで取材をしている。特に海外ドラマの現地取材は本人も数え切れないほど(笑)。旧ソ連のモスクワ育ち。

近況: 新しく映画ブログ始めました。よければチェックしてみてください?なかざわひでゆきの毎日が映画三昧→http://eiga3mai.exblog.jp/

サイト: http://eiga3mai.exblog.jp/

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