シネマトゥデイ

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アメリカ車の誇りと存続をかけた戦いに大興奮

  • フォードvsフェラーリ
    ★★★★

    フェラーリに合併を蹴られたフォードが誇りとビジネス拡大をかけて臨んだル・マンの熱き戦いに大興奮。とはいえJ・マンゴールド監督が匠の技を発揮するのは、観客の心をひとつにする演出だ。打倒フェラーリに尽力するチームのメンバーVSビジネス面で様いろいろと画策するフォード社重役という図式で物語を盛り上げ、クライマックスのレース場面へと感動を繋げる。レース場面の疾走感と凝ったカメラワークにしびれる。メカニック出身の破天荒なレーサー、マイルズを演じるC・ベールの憑依演技は相変わらず素晴らしいが、アイアコッカ役のJ・バーンサルや悪役ともいえるJ・ルーカスの好演も物語を引き締めている。

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山縣みどり

山縣みどり

略歴: 雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況: リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最近はモデル活動してるアスリートも多いのにびっくり。

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