シネマトゥデイ

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可能性がないとは言いきれないAI暴走

  • AI崩壊
    ★★★★★

    ガン再発の可能性を調べるためにAI使用が検討されているらしく、医療用AIが暴走したら怖いなと思わせるドラマだった。少子高齢化への憂慮や政治不信も上手に背景に取り込みつつ、親子愛と人類愛に帰着させる脚本もよくできている。近未来の話なので、昆虫サイズのドローンなどの“開発されそう”な小道具も面白い。警察組織の新旧対比はお約束っぽいし、大沢たかお演じる主人公の娘の行動に「はぁ?」となる部分があるにせよ、製作側が発信するメッセージはきちんと伝わる。AI脅威論について考えさせられたし、結局はプログラミングする人間の資質が問われるんでしょうね。

⇒映画短評の見方

山縣みどり

山縣みどり

略歴: 雑誌編集者からフリーに転身。インタビューや映画評を中心にファッション&ゴシップまで幅広く執筆。

近況: リオ五輪に向けて、イケメンなアスリートを探す仕事をオファーされてしまった。最近はモデル活動してるアスリートも多いのにびっくり。

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