EW&Fの「セプテンバー」がぴったりだ。

2014年5月23日 ミルクマン斉藤 ラスト・ベガス ★★★★★ ★★★★★

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ラスト・ベガス

この4人が同世代の役?と訝りはしたものの、なかなか素敵なコンビネーションだ(調べたら、モーガンだけ10歳弱年長なんだね)。おそらく『ハングオーバー!』的シチュエイションを大ヴェテランたちにやらせたら?的な安易な発想による、まったく予想を反する展開のないプログラム・ピクチャーだけど、本人たちが楽しんで演じているのがよく判る気楽さが取り柄。ダグラスとデ・ニーロが恋の鞘当てを演じる相手がM.スティーンバージェンだとか(相変わらず可愛い)、クラインが「リフレッシュしてきてね」とばかり妻からバイアグラとコンドームを渡されてるとか、ちょいとオッサン心をキュンとさせる要素があるのもいい。

ミルクマン斉藤

ミルクマン斉藤

略歴:映画評論家。1963年京都生まれ。デザイン集団「groovisions」の、唯一デザインしないメンバー。現在、京都・東洞院蛸薬師下ルの「三三屋」でほぼ月イチ・トークライヴ「ミルクマン斉藤のすごい映画めんどくさい映画」を開催中。雑誌「テレビブロス」「ミーツ・リージョナル」「キネマ旬報」等で映画コラムを連載中。

近況:

ミルクマン斉藤さんの最近の映画短評

もっと見る

[PR]