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ドリフト (2001):映画短評

ドリフト (2001)

6月2日公開 112分

ドリフト
くれい響

ツイ・ハーク監督の暴走が止まらない!

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

今や時代劇しか撮らなくなったツイ・ハーク監督が、ウォン・カーウァイばりにロマンチックなモノローグや映像美、ジョニー・トーばりに“ミッション”を課せられた主人公、ジョン・ウーばりに鳩が飛び交う銃撃戦など、独自のケレン味たっぷり、暴走止まらぬ迷作。VS.谷垣健治もある主演のニコラス・ツェーが、凄腕スナイパーを演じるウー・バイに見せ場を奪われる驚きの展開もご愛敬だが、ホンハム駅封鎖バトルから、ライヴ中の香港コロシアムになだれ込む終盤のボルテージは胸焼け必至! 『トワイライト・ランデヴー』で組んだニッキー・ウー&チャーリー・ヤンによる当初の企画から、完全に別モノになったと思われる。

この短評にはネタバレを含んでいます
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