望んだ先

2020年10月4日 村松 健太郎 望み ★★★★★ ★★★★★

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望み

連絡がつかない息子は犯罪の加害者か?被害者か?
どちらであって、決して幸せな結末とならない結果を受け入れいるしかない家族の物語。
監督の堤幸彦は、職人モードに徹していて、過去の監督作品の中でも一、二を争うほど静かで外連味を抑えたドラマなっています。
そのことで原作が持っていたある種の普遍性を映画にも焼き付けることができています。
岡田健史と清原果耶と言う今旬な二人を絶好のタイミングで捕まえてきたこともお見事です。
犯罪と報道がセットになるのも今のトレンドと言えるでしょう。雫井脩介作品は映画は少ないですが、アベレージが高いです。

村松 健太郎

村松 健太郎

略歴:脳梗塞で死にかけ、今は杖片手に早めの余生。一応映画文筆家。Web中心に村松健太郎の名前で書いてます。どうぞごひいきに。

近況:お一人でも映画館に行こうという気持ちになっていただけるように精一杯やらせていただきます。

サイト: https://www.instagram.com/kentaroumuramatsu_osonerampo/?hl=ja

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