ブラックミュージック史の一コマからBLMが見える

2020年9月17日 相馬 学 メイキング・オブ・モータウン ★★★★★ ★★★★★

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メイキング・オブ・モータウン

 創始者B・ゴーディと当時の天才シンガーソングライター兼、元副社長S・ロビンソンが半世紀以上を経て、モータウン史を振り返る。モータウンのファンには大満足の一本。

 1960年代の人種差別期に、白人層にクロスオーバーするブラックミュージックがどのように作られたのか? 数々の名曲とともに語られる、そんな逸話がサクセスストーリーを織りなす。公民権運動時代のツアー話は現在のBLM運動とも地続きで、これも興味深い。

 ゴーディの自伝では賭け事好きがアピールされていたが、それが今も健在である劇中の逸話に、ヘビーなモータウン・ファンはニヤリとするはずだ。

相馬 学

相馬 学

略歴:アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況:『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』他の劇場パンフレットに寄稿。趣味でやっているクラブイベントDJの方も忙しくなってきました。

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