普通のクリスマス映画に飽きた若者には受けるのかもしれないが

2020年11月30日 猿渡 由紀 ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者 ★★★★★ ★★★★★

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者

アメリカ公開は3年前。その時でも、いや、いつの時代でも、嫌な気分にさせられる映画だが、世の中がこんな状況にある2020年は、とくに見たくない映画だ。残酷なことを行うのが若い人というところがさらに趣味が悪い。サプライズのつもりであろう展開も、見る人によっては余計に辛く感じるはず。アメリカでは毎年必ず新たなクリスマス映画が公開されるので、そんな中でちょっと違ったものを求める若い観客には受けるのかもしれない。だが、ホリデーは、やはり、ポジティブでハッピーに迎えたいものである。

猿渡 由紀

猿渡 由紀

略歴:東京の出版社にて、月刊女性誌の映画担当編集者を務めた後、渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスターのインタビュー、撮影現場レポート、ハリウッド業界コラムなどを、日本の雑誌、新聞、ウェブサイトに寄稿する映画ジャーナリスト。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。

近況:

猿渡 由紀さんの最近の映画短評

もっと見る

[PR]