観客賞はブラッドリー・クーパー&ジェニファー・ローレンス主演のコメディーに!
現地時間16日、第37回トロント国際映画祭の最高賞である観客賞に、映画『ハングオーバー』シリーズのブラッドリー・クーパーと『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが主演を務める『シルバー・ライニングズ・プレイブック(原題) / Silver Linings Playbook』が輝いた。
園子温監督『希望の国』がNETPAC賞受賞!優れたアジア映画に与えられる賞として最高の栄誉!
現地時間9月16日、第37回トロント国際映画祭の最終日、園子温監督の『希望の国』がNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞し、今年のトロントで豊作だった日本映画の中でも最注目に値するアジア映画としての栄誉に輝いた。
アカデミー賞を左右するトロント映画祭観客賞の行方!『アルゴ』かカナダ出身ライアン・ゴズリング主演作か?
トロント国際映画祭は毎年オスカー戦線が始まる場所といわれていて、アート系の作品が多い他の映画祭に比べ、商業的な大作も公開されることで有名な北米最大の映画祭だ。
ホアキン・フェニックスはドタキャン!も…出演作『ザ・マスター』はベネチア映画祭に続いて絶賛の嵐!
第69回ベネチア国際映画祭において、本来だったら金獅子賞をはじめ監督賞、俳優賞と賞を独占するはずだった映画『ザ・マスター(原題) / The Master』。
トム・ハンクス×『マトリックス』ウォシャウスキー監督の超大作が登場!インディー映画として史上最高の制作費1億ドル!
『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督コンビと『パリ、ジュテーム』のトム・ティクヴァ監督が手掛けた新作『クラウド アトラス』が、インディー映画にして史上最高額となる制作費1億ドル(約80億円)で作られた大スペクタクル作として、第37回トロント国際映画祭でも話題をさらっている。
会場は爆笑の連続!内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』、カナダの観客にバカ受け!
日本公開より一足先に、第37回トロント国際映画祭で内田けんじ監督の『鍵泥棒のメソッド』が上映された。本作は同映画祭でチケットが最も早く売り切れた作品の1本であったため、会場は早くから満員に。
早くもオスカーの声!ベン・アフレック主演&監督作『アルゴ』の評判が上々!
第37回トロント国際映画祭でベン・アフレック主演・監督作『アルゴ』が公開され、早速同作がアカデミー賞にノミネートされることは必至と各メディアが書き始めている。