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映画『METライブビューイング2021-22』予告編

シネマトゥデイ

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『METライブビューイング2021-22/ムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での公演をスクリーン上映する企画の一作で、ロシアのムソルグスキーのオペラを映像化。帝位のために皇子を暗殺した新皇帝が味わう苦難を、1869年のオリジナル版で映し出す。指揮をセバスティアン・ヴァイグレ、演出をスティーヴン・ワズワースが手掛ける。バスのルネ・パーペをはじめ、ディヴィッド・バット・フィリップ、マクシム・パステル、アイン・アンガーらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Ken Howard / Metropolitan Opera
劇場公開:2022年1月21日

『METライブビューイング2021-22/テレンス・ブランチャードニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズの一作で、METで初めて黒人作曲家が手掛けた作品を映像化。幼少時に受けた性暴力が原因でトラウマを抱えた青年の心の変化を描き出す。音楽をスパイク・リー監督作品などの映画音楽にも携わってきたジャズミュージシャンのテレンス・ブランチャードが担当。指揮はMETの音楽監督ヤニック・ネゼ=セガン、演出をジェイムズ・ロビンソンとカミール・A・ブラウンが務める。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Zenith Richards / Metropolitan Opera
劇場公開:2022年1月28日

『METライブビューイング2021-22/マシュー・オーコイン《エウリディーチェ》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の公演を映画館で公開する企画で、オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」を妻エウリディーチェの視点から描いた公演を映像化。音楽家のオルフェオとの結婚式当日、命を落としたエウリディーチェは冥界へと迷い込み、オルフェオのことを忘れてしまう。指揮をヤニック・ネゼ=セガン、演出をメアリー・ジマーマンが担当。エリン・モーリーやジョシュア・ホプキンスなどが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Cory Weaver / Los Angeles Opera
劇場公開:2022年2月18日

『METライブビューイング2021-22/マスネ《シンデレラ》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラをスクリーンで上映する企画で、童話を基にしたマスネ作曲のオペラを短縮した作品を映像化。継母に召使いのように扱われる主人公が、舞踏会で王子と恋に落ちる。指揮をエマニュエル・ヴィヨーム、演出をロラン・ペリーが担当。イザベル・レナードがシンデレラを、エミリー・ダンジェロが王子を男装で演じるほか、ジェシカ・プラット、ステファニー・ブライズ、ロラン・ナウリなどが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Ken Howard / Metropolitan Opera
劇場公開:2022年3月4日

『METライブビューイング2021-22/ヴェルディ《リゴレット》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを上映する企画の一作で、ジュゼッペ・ヴェルディの悲劇を映像化。舞台を16世紀のイタリアから20世紀初頭のドイツに移し、自分が仕えるプレイボーイの公爵にまな娘をさらわれた道化師の苦悩を描く。トニー賞受賞経験のあるバートレット・シャーが演出、ダニエレ・ルスティオーニが指揮を担当。バリトンのクイン・ケルシー、ソプラノのローザ・フェオラ、テノールのピョートル・ベチャワらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) BrinkhoffMoegenburg / Berlin State Opera
劇場公開:2022年3月18日

『METライブビューイング2021-22/R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを上映するシリーズ『METライブビューイング』2021-22シーズンの第6弾。オペラの監督を務める音楽教師が、パトロンや出演者たちに振り回される。指揮をマレク・ヤノフスキ、演出をエライジャ・モシンスキーが務める。リーゼ・ダーヴィドセン、ブレンダ・レイ、イザベル・レナードのほか、ブランドン・ジョヴァノヴィッチ、ヨハネス・マルティン・クレンツレ、トーマス・アレンらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Marty Sohl / Metropolitan Opera
劇場公開:2022年4月22日

『METライブビューイング2021-22/ヴェルディ《ドン・カルロス》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での公演を映画館で上映する企画の一作で、イタリアのヴェルディのオペラを映像化。16世紀のスペイン宮廷を舞台に、義理の母と息子の禁断の恋の行方を映し出す。指揮をヤニック・ネゼ=セガンが務め、演出をデイヴィッド・マクヴィカーが手掛ける。テノールのマシュー・ポレンザーニをはじめ、ソニア・ヨンチェーヴァ、エリーナ・ガランチャ、エリック・オーウェンズらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Metropolitan Opera Technical Department
劇場公開:2022年5月13日

『METライブビューイング2021-22/プッチーニ《トゥーランドット》』
オペラの殿堂、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演されるジャコモ・プッチーニ作曲のオペラを映像化。求婚者たちに謎をかけ、答えられないと殺してしまう冷酷な皇女をめぐる真実の愛の物語が展開。演出は『永遠のマリア・カラス』などで知られるフランコ・ゼフィレッリ、指揮はマルコ・アルミリアートが担当する。ソプラノ歌手アンナ・ネトレプコがタイトルロールを演じるほか、ヨンフン・リー、エルモネラ・ヤホ、フェルッチオ・フルラネットらが出演。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Ken Howard / Metropolitan Opera
劇場公開:2022年6月10日

『METライブビューイング2021-22/ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》』
アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演される、17世紀のスコットランドを舞台にしたオペラを映像化。代々憎み合ってきた両家の間で恋に落ちた男女が、悲恋の運命に翻弄される。ヒロインのルチアをネイディーン・シエラが演じ、ハビエル・カマレナ、アルトゥール・ルチンスキ、マシュー・ローズなどが共演。指揮をリッカルド・フリッツァ、演出をサイモン・ストーンが担当する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Cory Weaver / San Francisco Opera
劇場公開:2022年7月1日

『METライブビューイング2021-22/ブレット・ディーン《ハムレット》』
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場での公演をスクリーン上映するプロジェクトの一作で、ウィリアム・シェイクスピアによる悲劇を映像化。父を殺され、母を奪われた王子の命がけの復讐(ふくしゅう)劇を描き出す。指揮をニコラス・カーター、演出をニール・アームフィールドが手掛ける。アラン・クレイトンがデンマーク王子ハムレットを演じるほか、ブレンダ・レイ、サラ・コノリー、ジョン・トムリンソンらが出演する。
作品情報:cinematoday.jp
配給: 松竹
公式サイト:shochiku.co.jp
(C) Richard Hubert Smith / Glyndebourne Festival
劇場公開:2022年7月15日

METライブビューイング2021-22/ヴェルディ《ドン・カルロス》』の動画

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