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中条あやみ、室伏広治から運動能力を絶賛され感激「その言葉だけで映画は金メダルです」映画『水上のフライト』舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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『水上のフライト』の舞台あいさつが第33回東京国際映画祭で行われ、中条あやみ、小澤征悦、兼重淳監督、そしてスポーツ庁長官・室伏広治が登壇した。

〜見どころ〜
事故で車椅子生活になった走り高跳びの選手が、パラカヌーと出会い再起する姿を描いた人間ドラマ。『超高速!参勤交代』シリーズなどの脚本家・土橋章宏が、リオデジャネイロパラリンピックのカヌー日本代表・瀬立モニカ選手との交流を通じて作り上げたオリジナルストーリーで、『キセキ -あの日のソビト-』などの兼重淳がメガホンを取った。『覆面系ノイズ』などの中条あやみがヒロインにふんし、『羊とオオカミの恋と殺人』などの杉野遥亮をはじめ、大塚寧々、小澤征悦らが共演した。

〜あらすじ〜
将来性の高い走り高跳び選手として活躍し負け知らずだった遥(中条あやみ)は、ある日、不慮の事故に遭遇する。命は取り留めたが下半身はまひし、将来の夢を断たれた遥は心を閉ざし自暴自棄になってしまう。しかし周囲の人々に支えられ、パラカヌーという競技に出会った彼女は、新たな夢を見つける。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:suijo-movie.jp
(C) 2020 映画「水上のフライト」製作委員会

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