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仲野太賀、幼少期は柳葉敏郎にわんわん泣かされた!? 秋田では『鬼滅の刃』超え 映画『泣く子はいねぇが』公開記念舞台あいさつ

シネマトゥデイ

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映画『泣く子はいねぇが』公開記念舞台あいさつに、仲野太賀、吉岡里帆、寛 一 郎、柳葉敏郎、佐藤快磨監督が登場。
柳葉と仲野の父・英雄は、路上パフォーマンス集団「劇男一世風靡」で活動していたという間柄で、仲野は柳葉との共演について「強烈な縁を感じました。親子のような関係性で共演ができたことは、役者をやっていて感慨深いものがあります」としみじみ。また、「お正月に『柳葉詣』というか、柳葉さんに会いに行く中野家の伝統行事があるのですが、小さい頃からわんさか泣かされました。秋田の人にとっての“なまはげ”は、僕にとっての“やなぎば”で、本当に恐れ多い、対面するだけで震え上がるような存在でした」とぶっちゃけ、会場の笑いを誘った。

〜見どころ〜
『ガンバレとかうるせぇ』などの佐藤快磨が、オリジナル脚本でメガホンを取ったドラマ。秋田・男鹿半島の伝統行事なまはげを題材に、いつまでも大人になりきれない若者たちが迷いながら成長していく過程を描く。『静かな雨』などの仲野太賀が主演を務め、『見えない目撃者』などの吉岡里帆、『下忍 赤い影』などの寛 一 郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎ら多彩な顔ぶれが集結。

〜あらすじ〜
秋田・男鹿半島のさびれた港町、娘が生まれたのにいつまでも父親の自覚を持てないたすく(仲野太賀)に、妻ことね(吉岡里帆)は愛想をつかしていた。大みそかの夜、「悪い子はいないか」となまはげたちが練り歩く街の様子を生中継していた全国放送のニュース番組に、全裸のなまはげが全力疾走する姿が映る。そのなまはげの正体は、妻との約束を守れず泥酔したたすくだった。

映画情報:cinematoday.jp
公式サイト:nakukohainega.com
(C) 2020「泣く子はいねぇが」製作委員会

#仲野太賀 #柳葉敏郎 #吉岡里帆

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