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三浦春馬に多部未華子&女性ファン1,800人がキュン死に寸前!少女コミック史上最高にさわやかな男子キャラを好演!

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この笑顔でみんなを悩殺!?
この笑顔でみんなを悩殺!?

 原作コミックの累計発行部数が1,400万部を突破する大ベストセラーを実写化した映画『君に届け』の完成披露試写会が15日、東京・JCBホールで行われ、主演の多部未華子三浦春馬蓮佛美沙子桐谷美玲夏菜青山ハル、そして熊澤尚人監督が舞台あいさつに立った。

映画『君に届け』ギャラリー写真

 若手の実力派俳優が勢ぞろいし、さらに人気バンド「flumpool」が主題歌を生ライブで披露するとあって、会場には約1,800人が来場。そのほとんどは女性ファンで、特に三浦がステージに登場すると、一斉に黄色い声援が沸き起こった。三浦は本作で、少女コミック史上最高にさわやかな男子キャラの呼び声も高い「風早翔太」を好演し、「僕自身、翔太を演じることができて、すごく幸せ」と100点満点のスイート笑顔であいさつ。ここ最近は、テレビドラマ「ブラッディ・マンデイ」「サムライ・ハイスクール」など、本人いわく「切羽詰まった役柄」が多かっただけに、「撮影中、後ろを振り向くスピードが尋常じゃなくて、(熊澤)監督からも『早いよ!』と言われてしまって」と苦労を明かした。

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 一方、三浦演じる翔太に思いを寄せるヒロイン・爽子役の多部は、「すごく難しい役だったが、さわやかナンバーワンの三浦くんに支えられたおかげで、演じきることができた」とコメント。締めのあいさつでも、「ぜひキュンキュンする風早くんを観てください」とアピールし、会場の女性ファンと同じくらい三浦にキュンキュンしていた。

 『君に届け』は素直で純粋ながら、暗い見た目のせいで孤立しがちな女子高生・爽子(多部)が、クラスの中心人物である翔太(三浦)の優しさに触れることで少しずつ変わっていく姿を描く学園青春ドラマ。

映画『君に届け』は9月25日より全国公開

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