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今夜「麒麟がくる」第21回あらすじ 決戦!桶狭間

信長、ついに桶狭間!
信長、ついに桶狭間! - (C)NHK

 大河ドラマ「麒麟がくる」の第21回「決戦!桶狭間」が7日よる8時からNHKで放送される。あらすじを紹介する。

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 長谷川博己が戦国武将・明智光秀を演じる本作の最新話で描かれるのは、織田信長と今川義元が激突したことで知られる有名な桶狭間の戦い。永禄3年5月19日、義元は自ら大軍を率いて尾張に侵攻する。

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 染谷将太演じる信長は父・信秀(高橋克典)の教えを思い出し、今川が2万もの大軍であることを疑い、前線へ出陣する。信長は局地戦を展開し、義元(片岡愛之助)が自ら率いている本隊から徐々に兵を引き離す作戦を決行する。暴風雨の中、桶狭間山での立ち往生を余儀なくされていた今川本隊に、織田の軍勢が襲いかかる。

麒麟がくる
「麒麟がくる」主演の長谷川博己(C)NHK

 自分たちを駒のように扱う今川方に次第に嫌気が差し始め、織田軍の迎撃に加わることを拒否する松平元康役で風間俊介も登場する。5月31日に放送された第20回「家康への文」では、戦を回避するべく光秀(長谷川)が画策していた。(編集部・海江田宗)

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