菅田将暉主演『CUBE』撮影現場に松丸亮吾が潜入！コラボが決定

　菅田将暉主演の映画『CUBE 一度入ったら、最後』（10月22日公開）の撮影現場に、謎解きクリエイターの松丸亮吾が360度カメラを持って潜入した新映像が公開された。

菅田将暉と松丸亮吾が対面『CUBE』360度カメラスペシャル映像

　ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けたSFサスペンスを『MANRIKI』の清水康彦監督がリメイクする本作。菅田のほか、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎、柄本時生らが出演し、謎の立方体＝CUBEから必死の脱出を試みる男女の姿を描く。

　このたび、オリジナル版の大ファンである松丸と本作のコラボが決定。あわせて公開された映像には、撮影現場を訪れた松丸が菅田と対面する場面も収められており、コラボ企画のために問題を作成中の松丸は「1,000組に1組がクリアできる」レベルの超高難易度の問題を用意していることを告白。菅田は「楽しみだなあ」と返している。

　また、撮影現場を訪問した松丸は「何よりあのセットに圧倒されました。オリジナルの『CUBE』で見た世界よりも進化していましたし、違っている部分もあり、それがより不気味さを掻き立てていました。フラクタル構造になっているところも感激です！　実際に入っての感想は……思ったより高いし怖かったです（笑）。あのような空間でお芝居をされる俳優さんたちを尊敬します！」とキャスト陣へのリスペクトを語った。（須田璃々）