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「DEATH NOTE」米実写ドラマ化、脚本家が決定!

画像は2017年の米実写映画版の死神リューク - Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』独占配信中
画像は2017年の米実写映画版の死神リューク - Netflixオリジナル映画『Death Note/デスノート』独占配信中

 日本の人気漫画「DEATH NOTE」(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)の米実写ドラマシリーズ版で、ハリア・アブデル・メギドが脚本家及び製作総指揮を務めることになった。Deadlineなどが報じた。

【画像】ハマってる?2017年の米実写映画版『Death Note/デスノート』キャスト一覧

 名前を書くだけで人を殺すことができるノートを手にした“キラ”こと主人公・夜神月(ライト)と、彼を捕らえようと立ち上がる名探偵・Lの頭脳戦を描いた「DEATH NOTE」。日本でも実写映画化、実写ドラマ化、アニメ化などがされている人気作で、アメリカでは2017年にNetflixがナット・ウルフ主演の『Death Note/デスノート』として実写映画化していた。

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 今回の米実写ドラマシリーズ版もNetflixの下で進行しているが、2017年の映画版とは関連のない作品になるという。製作を担当するのは、大ヒットシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」の企画・製作総指揮で知られるダファー兄弟マット・ダファーロス・ダファー)で、彼らが立ち上げた製作会社「Upside Down Pictures」の新規プロジェクトの一つとなっている。

 脚本家/製作総指揮に決まったアブデル・メギドは、ロンドンで女優/ミュージシャンとしてキャリアをスタートさせた後、脚本家に転身。「DEATH NOTE」の漫画及びアニメの長年のファンで、東京に住んだこともあり、流ちょうな日本語を話すのだという。Netflixのための他の「Upside Down Pictures」の企画にも関わるなどダファー兄弟の信頼は厚いよう。その他、レオナルド・ディカプリオマーティン・スコセッシらが製作総指揮を務める「悪魔と博覧会」のドラマ化作品の脚本も執筆している。(編集部・市川遥)

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