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「大奥」純愛からのドロドロ展開に「ギャップ」「感情が乱れすぎる」

お色気全開の上様。
お色気全開の上様。 - (C) NHK

 よしながふみ原作のNHKドラマ「大奥」の第5回(2/7放送)では、3代・徳川家光×万里小路有功編から5代・徳川綱吉×右衛門佐編へと時代が移り変わったが、そのあまりの変ぼうぶりに驚きの声が上がった(※一部ネタバレを含みます)。

【画像】とある理由から右衛門佐は…第6回(全5枚)

 堀田真由福士蒼汰が共演した家光編は、家光と有功の美しくも切ない純愛が描かれ、最後までお互いを思い合う感動的なラストシーンで締めくくられた。そこから仲里依紗山本耕史が共演する綱吉編になると、活気あふれる江戸の様子や色狂いと呼ばれる綱吉の豪華絢爛な衣装などが映し出される。あまりの変わりように、SNS上では「感情が乱れすぎる。前半で流した涙が後半でカラカラに乾いた」「清廉な魅力の家光から色気大放出の綱吉へ、45分中の振り幅がすごい」「前半と後半、同じドラマとは思えない!」「家光編から綱吉編のギャップにおどろいております」と前半と後半の変わりように驚きの声が多く寄せられた。

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 新章の新たな上様となる仲については、「不敵な肉食演技が好みド直球でハマってしまった」「ドンピシャ過ぎる」「綱吉の強さが画面越しでも伝わる」「色気全開なのにカッコイーのは何故?? 魅せられるわ」と早くも虜となる人が続出した。綱吉は単なる色狂いではなく、知性と教養を兼ね備えた人物として描かれることから、今後どのような姿を見せるのか、期待が膨らむ。(今井優)

NHKドラマ10「大奥」は毎週火曜よる10時より放送中

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