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「どうする家康」森崎ウィンの徳川秀忠ら3名の扮装ビジュアル公開

森崎ウィン演じる二代将軍・徳川秀忠
森崎ウィン演じる二代将軍・徳川秀忠 - (C)NHK

 松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」(毎週日曜、NHK総合で夜8時~ほか)から森崎ウィン演じる徳川秀忠をはじめ、松本若菜村雨辰剛ら徳川勢3名の扮装ビジュアルが公開された。

【画像】松本若菜・森崎ウィン・村雨辰剛の扮装ビジュアル

 森崎演じる徳川秀忠(幼名・長丸(ちょうまる))は、家康(松本)と於愛の方(広瀬アリス)の間に生まれ、信康(細田佳央太)亡きあと、嫡男として大切に育てられた。母に似て大らかで明朗快活な性格だが、家康からすると物足りないところも。ビジュアルではちょんまげ姿に青を基調とした衣装をまとっている。なお、森崎にとって大河ドラマへの出演はこれが初となる。

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 同じく大河初出演となる庭師、タレントの村雨辰剛が演じるのは、英国生まれの航海士で、外交顧問として活躍するウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針)。関ヶ原の戦いの半年前に日本に漂着。朝鮮出兵後の対外関係に頭を痛める家康の相談相手となり、江戸に招かれ、外交顧問として重用される。アダムスは、縄に縛られた状態での強烈なビジュアル。髪もひげも手入れがされていない様子で、これまでの過酷な日々を想像させる。

 松本が演じるのは家康の側室となる阿茶局(あちゃのつぼね)。もとは武田家臣の娘で、武芸をたしなみ、家康が数々の戦にも同行。秀忠の後見役も務める。豊臣家との最終決戦の際には重要な交渉役を担うことになる。ビジュアルは、戦装束の勇ましい姿。大河ドラマへの出演は「麒麟がくる」(2020)以来2度目となり、同作では家康の母・於大の方を演じていた。(編集部・石井百合子)

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