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「下剋上球児」第7話あらすじ ついに南雲監督が復帰!元メジャーリーガー川崎宗則も登場

対戦校の監督役で登場する川崎宗則と南雲監督
対戦校の監督役で登場する川崎宗則と南雲監督 - (C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平が主演を務めるTBS日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9:00~9:54)の第7話が、今夜26日放送される。(※以下、一部ネタバレを含みます)

【画像】急成長中の根室くんにも注目!第7話場面写真

 第6話では、南雲の不起訴が明らかになり、念願の「夏に一勝」を手にし、11年ぶりの予選1回戦を突破した越山高校野球部。第7話では、続く2回戦に挑むが惜しくも敗退してしまい、勝てた試合を逃したショックから、部員たちは燃え尽き気味に、山住監督(黒木華)は反省から熱を出して寝込んでしまう。だが、「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、ついに南雲(鈴木)が監督に復帰することになる。美香(井川遥)も東京から戻り、意気込む南雲。しかし、犬塚(小日向文世)と丹羽(小泉孝太郎)は、監督復帰を快く思っていなかった。

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 監督復帰に意気込む南雲が、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいくが、その対戦校・三重西高校の監督役として、元メジャーリーガーの川崎宗則も登場する。

 ドラマ「下剋上球児」は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。共演には、黒木、井川、小日向、小泉らのほか、生瀬勝久明日海りお山下美月きょんコットン)、松平健ら、そして約半年間に及ぶオーディションを経て決定した12名の球児キャストが登場する。(高橋理久)

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