シネマトゥデイ


アメリカンジョークに関する研究資料!!

【第23回パンクにーちゃんVSおいらの巻】を読む

                             

森田まほ
映画が好き!現場で働きたい!その思いがこうじて単身アメリカ、ハリウッドへ渡り, 現場でインターンとして日夜現場を飛び回る日々が続く。

  先日、堅物だと思っていた、アメリカ人の友達からメールが届きました。

「あまりにも、面白いジョークを発見したので、教えてあげる」とのこと。 皆さん御承知のとおり、アメリカ人は、えらいジョーク好き。パーティーなんかに、出席して楽しく話していると、いつの間にやら、ジョーク合戦に……なんて事は、よくあること。

もちろん、撮影中の合間にも、スタッフ達で、ジョークを言い合ったりっちゅーことも。 こんな時、アメリカンジョークなんて知らない私達日本人は、最高に、不利な立場に置かれます。私も、昔は、よく取り残されたような、サミシーーイ気持ちに、させられたもんです。

が!!今回は、そんな時、完璧に、切り抜けられる心得3か条を、あなたに、伝授いたしませう。これさえ身につければあなたも完璧な、アメリカンジョークの達人になれるはずです!

心得その壱 「決して期待しない。アメリカンジョークはつまらないもの。」  これは、けっこう知られた常識ですが、アメリカンジョークは、ほんッとーにつまらないもんです。初めて聞いた時は、あまりの怒りに、逆ギレしそうになる方もいらっしゃるかもしれませんが、国際問題と、今後の人間関係の為、この心得その壱は、心に刻んでおきましょう。参考までに、申し上げておくと、そのレベルは、“思春期の娘の機嫌をとるために、一発ギャグを言ってますます嫌われる”おやじレベルです。

心得その弐 「ジョークを聞いた後は、間髪入れずにその場を盛り上げることに専念しよう」そもそもアメリカンジョークってーのは、場を盛り上げる為に、言うものです。どんなに、つまらなかったとしても、その人に、「サッブー」は禁物。アメリカ人は、日本のおやじ達ほど、そういう系の神経は、ぶっとく出来ておりません。相手は、アメリカ人ということを忘れずに。ポイントは、「間髪入れず」。

ジョークを聞いて、一息ついてしまうと、ついつい素(さめた自分)を見せてしまいがちに。それは、相手に、不安を与えてしまう原因となります。オチの2秒前には、そろそろ心の準備を始め、むこうが落とした瞬間、まず、眉を八の字にし、口だけ、笑いましょう。そして、ふだんより1オクターブ高めに、「OH!!  MY GOD!! That's sooo Funny!!」と叫びます。そしてどんどんテンションを高め、(この時首も左右に振るといいでしょう)。とりあえず、オウオウ言いつつ笑えばその場はもう合格です。

心得その参持ちネタを、いつも心に…」 一通りのジョークで笑った後は、きっと誰かから、極めつけの一発が来るでしょう。 恐怖の一言「あなたも何かなーい?」ときいてくるはず。これが一番困るわけです。 そんな時の為に、最低一つは、自分のネタを覚えておきましょう。 今回は、冒頭で、お話ししたアメリカ人の友人から届いたジョークを御紹介。もちろんこれを持ちネタにしてもいいし、パーティーで、誰かが言ってたのをこっそりパクってもいいでしょう。 昔、高校の修学旅行でやった怪談話みたく、年期を重ねるごとに、レパートリーは増えるもの。皆さん、以上にあげた三か条を守って、楽しいジョークを身につけていってくださいね。

<アメリカ・イギリス・日本人のビシネスマン達が、孤島に流れ着いた。アメリカ人は、ここぞとばかりにリーダーシップを発揮し、イギリス人に、「僕は、安全なところを探すから、君は、水を確保してくれ」、日本人に、「君は、supplies(生活必需品)を探して」と言った。二時間後、役目を果たした、アメリカ人とイギリス人が、目的を果たして帰ってくると、日本人がいない。「どうしたんだろう」と探している と、やぶから突然日本人が飛び出してきた。「SURPRISE!!」(びっくりーーー!!、、、した?)>  

いかがです? 

もしこれを読んでウケチャッタあなた、もう立派なアメリカーン。つっまんねーって思ったあなた、それでこそ日本人です。ちなみに、アメリカ人の友人は、ろっ骨が痛む程笑った………らしい

森田まほ


<お知らせ >
1.“まほのハリウッド日記特別編”を掲載しました。まほちゃんがハリウッドで撮った写真も満載!

2.20世紀最後にまほちゃんから重大な告白があります!ぜひこの連載を続けて読んで下さい。

                             

来週に続く…

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