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文・取材:斎賀 美香


ハリウッドが注目の美少女、キーラ・ナイトレイ、独占インタビュー


2003年夏の話題作『パイレーツ・オブ・カリビアン』で、オーランド・ブルームと恋に落ちる令嬢を演じて日本でも大ブレイクしたキーラ・ナイトレイ。彼女の期待の新作は、19人のキャストで贈る9つの愛の物語、『ラブ・アアクチュアリー』。それぞれの愛の形をアンサブル形式のドラマに仕立てた本作で彼女が演じたのは、新婚の夫の親友が自分に恋していることを知って複雑な立場にたたされるジュリエット。スクリーンで美しいウエディング・ドレス姿も披露した彼女に、本作にまつわるエピソードを語ってもらった。

私がキャスティングされたのはおへそのピアスのおかげ
Q:本作でのウェディングドレス姿、とても美しかったです!

キーラ・ナイトレイ(以下、K):(満面の笑み)ありがとう。あのドレスは私の体型にあわせて作られたオーダーメイドなのよ。シースルーになっていて、おへそのピアスが見えるようになっているの。実はね、私がキャスティングされたのはこのおへそのピアスをリチャード・カーティスが気に入ったからなのよ。

Q:なるほど。監督は細部までチェックされているのですね。ところで日本では女優さんが役のためにウェディングドレスを着ると、”婚期が遅れる”なんていうジンクスがあるんですよ。

K:へぇーっ。そんなジンクスがあるの! でもあのドレスを着た時は17歳だったし、婚期が遅れても問題ないわね。それにあのドレスはとっても素晴らしかったの! あれに勝るドレスなんてないかもしれないから、もし着る機会に恵まれなくてもぜんぜん気にしないわ。

■自分の時は、小さなウェディングでいいわ

Q:とはいっても素敵な男性に出会って結婚式を挙げることになるかもしれませんよね。映画の中では、新郎の友人がトランペットやフルートを伴奏にビートルズの「愛こそはすべて」を大合唱するという粋な演出がある結婚式でした。ご自身が結婚する時は、どんな式にしたいですか?


K:『ラブ・アアクチュアリー』の中で、あんな大規模な結婚式を経験してしまったから、自分の時は、小さなウェディングでいいわ。立ち会うのは4人ぐらいのね。シンプルでかわいらしい式にしたいわ。


Q:あなたの出演シーンは、幸せの頂点である結婚式からはじまります。役作りをする際に、ジュリエットの過去などを考えたりしましたか? また監督からなにかジュリエットを演じる上での指示はありましたか?


K:撮影に入る前に、2日間かけてみんなでいろいろ話し合ったわ。マークを演じたアンドリュー・リンカーンとは昔からの友達だったの。そしてアンドリューとピーターを演じたキウェテル・イジョフォーが親友同士で。だからみんなとても打ち解けて、話も盛り上がったわ。マークとジュリエットは、バーで出会ったの。マークはジュリエットをデートに誘いたいな、って思っていたんだけど、そこへピーターが「彼女、僕の新しい恋人だよ」って紹介しちゃうのよ。だから長い間マークはジュリエットに片思いしていたのね。こんな風に登場人物達の過去をかなり詳細に作り上げたのよ!

スクリーンで見ることはない登場人物たちの過去まで語ってくれたキーラ・ナイトレイ。”このペンダント、プラスチック製なのよ”と時に18歳らしい振る舞いを見せる一方で、質問にテキパキと答え、頭の回転のよさをうかがわせた。ジェリー・ブラッカイマー製作による超大作『キング・アーサー』(原題)やアカデミー俳優のエイドリアン・ブロディと共演した『ザ・ジャケット』(原題)などの公開待機作も目白押しの彼女から、今後も目が離せない。

「ラブ・アクチュアリー」は2月7日 日劇3 他にて公開

 

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