シネマトゥデイ

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待ちに待った続編『スパイダーマン2』が、2004年7月10日に日米同時公開となる。現在編集真っ最中ということで、主演のトビー・マグワイアが最新特別映像と共に来日した。4度目の来日となる今回は、ガール・フレンドのジェニファー・マイヤーと共にやって来た。彼女が記者席の最前列に座り、トビーを見つめながら微笑む姿が印象的だった。

トビー(以下T):ハロー! トビー・マグワイアです。今日はこんなに大勢の人たちが来てくれて、本当にうれしいよ。『スパイダーマン2』のプロモーションのために来日したんだけど、とても短い滞在期間で、もう今日帰らなくちゃならないんだ。前作よりも更にエキサイティングな映画になっているから、気に入ってもらえると思うよ。

Q:先日『スパイダーマン2』の最新映像が世界初公開されましたが、いかがでしたか?

T:まず映像を観てびっくりしたよ。今回サム・ライミ監督は、アクション・シーンの動きを良くしようと力を入れていたんだ。スパイダーマンが蜘蛛の糸を使って飛び回るシーンなんかは、アニメーションされた映像は観ていたんだけど、仕上がりは予想以上のものだったよ。撮影はシーンごとに撮るから、全体の完成度は解らないんだ。でも先日音楽や効果音が付いて編集された映像を観たとき、自分が出演しているにも関わらず、あまりのクールさに感激したよ。

 

■プロのトレーナーになれるんじゃないかな

Q:撮影のために実施したトレーニングについて教えて下さい。また、今も続けていますか?

T:今はもうダイエットはしていないよ(笑)。でも1作目と同じように、1日数時間週6日間厳しいトレーニングとダイエットをした。トレーニング期間は『シービスケット』の撮影終了後6週間だけだったんだよね。『シービスケット』でも激しいダイエットをしたから、映画のために体重をコントロールすることには慣れているんだ。プロのトレーナーになれるんじゃないかと思うよ(笑)。

 

Q:1作目と同じスタッフとキャストが集まり、信頼関係がより深まったかと思います。撮影現場はいかがでしたか?

T:サム・ライミ監督はとても真剣に仕事に取り組む人物で、毎日セットにスーツとネクタイ姿で現れるんだ。あと、ジョークが大好きな人でいつも楽しい雰囲気の中撮影していたよ。監督というのは、船の船長みたいなものなんだ。彼のは、乗組員が持ってきたアイデアは立場に関係なく耳を傾け、良ければ採用するというタイプだね。とてもオープンな心を持った、楽しい人だと思うよ。

 

■僕の体はスパイダーマンそのもの!

 

Q:主人公のピーター・パーカーとスパイダーマンそれぞれに関して、ご自身との共通点はありますか?

T:見ての通り僕はスパイダーマンそのものだろ? ピーターはナイス・ガイだ、僕もナイス・ガイだから似てるかな(笑)。でも、この体を見てもらえばスパイダーマン以外の何者でもないと思うね(笑)。

 

Q:『スパイダーマン1』ではベスト・キス賞を受賞されましたが、今回は何かほしい賞はありますか?

T:あー、ちょっと思い浮かばないな(笑)。僕にとっての賞は、たくさんの人に映画を観て楽しんでもらうことなんだ。1作目のときには満員の大劇場に潜り込んで、一般の観客と同じようにスナックを食べながら観たよ。上映中は拍手をしたり、笑ったりと皆が一体となっていると感じたな。そういう素晴らしい体験が僕にとっての賞なんだよ。『スパイダーマン2』でも同じ体験をしてもらいたいと思っているよ。

 

Q:再びピーター役を演じるにあたって、新しく打ち出したい部分とは何でしょうか?

T:もちろん今回は1作目に登場した人物のその後を描いているんだ。ピーターはスパイダーマンとしての責任と、彼自身何がしたいかということの板ばさみになって苦しんでいるんだ。例えば彼はスパイダーマンであると同時に普通の人間だから、女の子に恋したり、お金を稼いだりしたくちゃいけないんだ。そういう点に関して、いかにバランスをとるのかがドラマティックに描かれているよ。

 

Q:悪役ドック・オフが登場することはいつ頃からご存知だったのですか?

T:シナリオの初期段階から"ドック・オフ"が登場することは知っていたんだ。そしてとてもいいアイデアだと思ったよ。1作目のときに登場させようという案が出たんだけど、結局無くなってしまったからね。"ドック・オフ"はスパイダーマンの中で一番の悪役だと思うよ。

 

ここで大の『スパイダーマン』ファンだという中村獅童さんからのビデオレターが届き、トビーに熱いメッセージを送った。                                                              

中村(以下N):僕はスパイダーマンが大好きで、いつでも変身できるよう車にスパイダーマン・スーツを用意してあります。パジャマも赤の上下で、スパイダーマン柄の物を着ているんだ! 

Q:今回中村さんは初主演作品「丹下左膳」の撮影中ということで、着物姿に右目を潰したメイクをされているそうです。トビーさんは彼のことをご存知でしたか?

T:彼のことは聞いたことはあるよ。すごいメイクなんでびっくりしたよ。とても楽しい人だね(笑)。

N:『スパイダーマン2』のアクション・シーンなど、非常に期待しています。日本での応援は中村獅童にまかせて下さい。そしてトビー、スパイダーマンに変身して、俺の挑戦を受けてみな!

T:そうだなあ……失礼になると悪いから挑戦は受けるよ。でも、彼はいい人そうだから戦いたくはないな。

 

Q:日米夢の共演が実現する日も近いのではないでしょうか。楽しみですね。それではトビーさん、ありがとうございました。

T:こちらこそ、どうもありがとう。

(取材・文FLixムービーサイト)

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