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グウィネス・パルトロウ
ジュード・ロウ

『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』記者会見

取材・文:FLiXムービ−サイト

東京国際映画祭が開催されている六本木のアカデミーヒルズ49階で特別招待作品の『スカイキャプテン』の来日記者会見が行われた。しかし、開始時間の15分前に地震が発生し、ビルに備え付けられた安全機能によりエレベーターが自動的にストップ。ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウなどのゲストを含む、記者150名ほどが足止めされてしまったのだ。結局45分間後に会見は始まったが時間も30分短縮されてしまった。しかし、サービス精神おう盛なジュードとグウィネスは終始笑顔を振りまいていた。

■地震でエレベーターがストップ

 昨日飛行機に乗り遅れて舞台あいさつに顔を出せなかったジュード・ロウには、エレベーターのストップというハプニング続きで、さらに疲労の様子が見てとれた。しかし、集まった500人の報道陣の前に笑顔で現れたジュードは「昨日はフライトが間に合わず、遅れてしまい、すみませんでした!」と恐縮しながら謝罪した。

一方のグウィネス・パルトロウは胸元が大きくあいたピンクシルバーのドレスで登場。昨晩はアップにしていた髪を今日はサラサラのストレートにして、にこやかな笑顔をふりまいていた。本作では、全編が俳優は実写、背景はCGで撮られている。この挑戦について「ブルースクリーンの前で演技することは、まるで幼い頃、いろいろ想像しながら遊んでいたことと似ていた。ベッドを海に見立てて遊んだようにね。まるで童心に帰ったようだったよ。そして目の前に何もないのに、まるでそこにあるかのようにリアクションして、目線を合わせる演技は、舞台の経験が役立ったね」と語った。

■舞台の経験が役に立った

グウィネスもまた「舞台の仕事は、俳優として限界に挑戦することだと思っています。舞台は演技を学ぶ場でもあり、そこから得たものを、今回の映画の中にもいかすことができました」と笑顔を見せ、出産後も美しい姿をキープしている秘訣は「赤ちゃんをベビーカーに乗せ、長い時間をかけて散歩しています。この散歩とヨガをしていることかしら」と明かしていた。

監督のケリー・コンランと製作のジョン・アブネットは「ジュードとグウィネスは映画の舞台の1939年にピッタリの2人だった。でも監督のケリーは、僕が最初にジュードのキャスティングを提案した時、かなり驚いていたよ。まさか初監督の作品にジュードが出演するとは思ってみていなかったみたいで。でも僕はジュードは舞台の経験も豊富だし、ブルースクリーンでの撮影にうってつけだと思ったのさ」とジョンはキャスティングの舞台裏を明かしていた。ケリー監督は「今回の作品は30年代、40年代のアーティストからインスピレーションを受けています。あとドイツのニュージャーマン・シネマの影響も見られると思います。日本の宮崎駿監督のことはこの映画を作成している時に深く知ることになりましたが、今後は間違いなく影響を受けることになりそうです」と宮崎監督に賞賛を送っていたいた。


■ジュードの瞳に吉岡美穂もメロメロ

来日ゲストに花束を渡すために、舞台に登場したのは吉岡美穂。巨大な花束を受け取ったグゥイネスは花束の先端にあったススキでジュードの鼻をくすぐるなどお茶目な姿を見せていた。一方真っ白な衣装の吉岡はジュードとグゥイネスの間に挟まれると「ジュードさんの大きな瞳にくらくらします。グゥイネスさんはとても美しい金髪ですね」とため息をついていた。

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