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取材・文・写真:FLiXムービーサイト

全世界の危機を救うべく召集されたのが、空のヒーロー、スカイキャプテン。元恋人の敏腕女性記者・ポリーとともに巨大な陰謀に立ち向かうスカイキャプテンの活躍を描いた『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』。この作品でスカイキャプテンを演じたジュード・ロウが来日し、映画にまつわるさまざまな話を聞くことができた。

■グウィネス、アンジェリーナとは友人

Q:スカイキャプテンという役を演じみていかがでしたか?

戦闘シーンを作る際、機内(コックピット)を表現するために、特別な台を用意したんだ。それは上下に動くようになっていて、「ロボットはここから来るんだよ」と言われて、実際にはそこにはいないロボットを想像しながら演技することは、まるで子供の頃遊んでいたのと一緒なんだよ! だから童心に戻って楽しみながら演技をしていたよ。そしてグウィネスと仕事ができたことはとても楽しかった。グウィネスと僕が演じた役は、お互い、愛しているのにそれを認めず、お互いをいらつかせあう役なんだ。それは演じていてとてもおもしろかったし、楽しかったよ。

Q:ポリーを演じたグウィネス・パルトロウさんとフランキーを演じたアンジェリーナ・ジョリーさん、ともに男性から人気のある女優さんです。ジュード・ロウさんから見て、この2人の魅力は何だと思いますか?

アンジェリーナとはもう10年ぐらいのつきあいなんだ。彼女は本当にユニークだね。力強く、素晴らしくて、とても美しい。そして良き母親だ。僕も彼女が大好きだよ。グウィネスとはこの6年ぐらいのつきあいで、彼女は知的で愛のある人だ。そしてとても真っすぐな女性なんだ。2人とも素晴らしい女優であると同時に、良き友達なのさ。友人と仕事ができることはとても楽しいことなんだ。でも、もちろんお互いプロだから、状況によって楽しんだり、真面目に取り組んだりと、ちゃんとメリハリをつけているよ。とにかく素晴らしい女優であり、友人である彼女たちと一緒に仕事ができたことはとてもラッキーだったね!

■母親の教えを実践

Q:リメイクや続編が多い昨今、この作品はオリジナルで、初監督、初脚本のケリー・コンランは素晴らしい仕事ぶりを見せてくれましたね。

コンラン監督というのは、素晴らしい才能の持ち主なんだ。とてもいい人で、彼の始まったばかりのキャリアに自分が関わることができて幸せだと思っているよ。そしてコンラン監督はとてもユニークで、独特の個性を持っている。彼のインスピレーションの源は、いわゆる昔の古き良き映画。そして昔ながらの物語の伝え方を使っている。ところが昔ながらの伝え方を使いながらも、彼独特のビジョンのおかげで、それがとても新鮮に感じるんだよ。彼は自分が何を求めていて、何を作りたいかがわかっている人。今後もきっと多くのいい作品を、僕たちに届けてくれると思うよ。

Q:ところでジュードさんは日々心がけていることはありますか?

僕の母親がこう教えてくれたんだ。「他人と接する時は、自分がそうされたいような接し方で接しなさい」ってね! それを実践しているよ。

Q:それでは映画の公開を待ち望んでいる観客の皆さんにメッセージを一言お願いします。

『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』を最後まで楽しんでね!

 

あまりにも整った顔立ちにはじめは、とっつきにくい印象を持っていたがその笑顔はとても人なつっこく、立ち振る舞いもフレンドリーで飾り気のないハンサムだった。話しをする時には、真っすぐに相手の目を見るジュード。その青い目は、時には憂いをおび、時には鋭く、さまざまな表情を見せていた。その表情の奥深さにハンサムなだけではなく、演技派としても名高いジュード・ロウの片りんを垣間見た気がした。

『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 』は11月27日より全国東宝洋画系にて公開



 

 

 

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