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『ブリジット・ジョーンズの日記』コリン・ファース独占インタビュー

取材・文・写真:FLiXムービーサイト

日本でも大ヒットした『ブリジット・ジョーンズの日記』から4年。すてきな恋人を手に入れたブリジットのその後を描いた続編が映画化された。ブリジットの恋人は人権派弁護士のマーク・ダーシー、彼を演じるのは『イングリッシュ・ペイシェント』『恋におちたシェイクスピア』のコリン・ファース。今回、PRのために来日したコリン・ファースに話しを聞いた。

■ブリジットはどこにでもいる

Q:マーク・ダーシーとご自身では、性格や行動で共通点はあると思いますか?

どんな役でも共通点がないと演じにくいと思うけれど、でも僕たちは随分違っていると思うね。まずマークは絶対に俳優になれない。なぜなら彼は感情を表に出さない性格だからね。僕たち俳優は感情を出すのが仕事だから、その点がまず大きく違う。しかしマークも僕もイギリスの文化を背景に持つことは共通しているね。これまでマークを何度も演じているので、彼をよく知っている気持ちがするよ。もし彼が実在しても友人にはならないだろうなぁ(笑)。ブリジットがマークに対して「イヤだなぁ」と感じる部分を僕も同じように感じているからね(笑)。

Q:ブリジット・ジョーンズという女性像は、全世界の女性から共感を得ていますね。

ブリジットのような女性はきっと全世界にたくさんいるのだろう。だからこそ小説も映画も人気があるのだと思う。つまりブリジットはみんなの代表なのさ。とても愛すべきキャラクターだ。
ブリジットはいつも一生懸命で、威厳を持って生きようとするけど、失敗してしまう。大勢の前で恥をさらすこともよくある。でもとても正直でまっすぐだ。孤独を感じるし、人間関係が上手くいかなくて悩んだりもする。これはきっと誰もが経験しているし、悩んでいることじゃないかな。だからブリジット・ジョーンズのような女性に共感を覚えるのだろうね。

■恋は理屈じゃない

Q:そのブリジットのような女性と、コリンさんは恋に落ちると思いますか?

誰と恋に落ちるかは理屈じゃないと思う。落ちてみないとわからないよね(笑)。また落ちて初めて、「えっ、こんな人と!?」と感じると思うな。本人にとってもそうやって恋に落ちたら大きなサプライズだ!
だから、ただひとつ言えるとしたら、レニーが演じているブリジットのような女性は、誰もが愛し、彼女に恋するのではないかということだね。

Q:そんなブリジットを演じたレニー・セルヴィガーさんですが、1作目と今回で変わった点はありましたか?

うーん、そんなに変わっていないと思うな。ただ前よりもはるかにブリジットのキャラクターを把握していたと思うね。それに臨機応変に演じられるようになった。あと彼女のコメディのセンスを1作目よりも感じられると思うよ!

■日本にとても興味がある

Q:最後に読者の皆さんへメッセージをお願いします。

僕は日本にとても興味を持っている。だから日本に来ることができて、とてもうれしい気持ちでいっぱいだ! この気持ちと同じぐらい、映画を見た日本の皆さんに楽しんでもらえることを心から願っているよ。

長身でノーブルな雰囲気を漂わせるコリン・ファース。質問に対する受け答えもとても丁寧で、一緒にいる相手に安心感を与えてくれる、とても魅力的な男性だった。プライベートでは京都を訪れる予定という、日本好きのコリン。ぜひまた別の作品で来日してくれることを期待したい。

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 』は3月19日より日劇1 ほかにて公開。

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