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『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 』クリス・エヴァンス 単独インタビュー

取材・文・写真:FLiXムービーサイト

人気アメリカン・コミックを映画化したアクション・アドベンチャー『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 』。宇宙に旅立ち、DNAが変容した男女4人のクルーが変化自在のゴムの体、透明人間、空を飛ぶ能力、超人的な強さを持つ体に変化してしまい、その特殊なパワーで悪と戦う姿をダイナミックに描いている。本作で燃えながら、空を飛ぶ能力を持つ"ザ・ヒューマン・トーチ"ことジョニー・ストームを演じたクリス・エヴァンスに話を聞いた。

■勝ち取った役

Q:ジョニー・ストーム役はオーディションで勝ち取ったそうですね。

“この作品へ出演する=役者としての成功を約束される”ということだった。だからオーディションにもたくさんの俳優が集まったよ。僕もオーディションに挑戦して、なんとか最終選考に残ることができた。ラッキーだったと今でも思っている。僕よりずっと上手い役者もいたからね。でも彼らはオーディションで実力を出しきれなかったのかもしれない。それを考えると僕がジョニーを演じることになったのは、ある種のめぐり合わせだと思ったよ。

Q:実際にジョニー・ストームという役を演じてみていかがでしたか?

ジョニーは元気いっぱいで、とても陽気なお兄ちゃん(笑)。そんな役を演じたので、とても楽しかった!彼みたいに愉快で楽しい友人が僕の回りにたくさんいるから、彼らのことを思い出しながらジョニーを演じたよ。監督のティムもオーディションを通じて、自分が求めるジョニーを表現できている役者を選んでいったから、現場で細かい指示が出ることはなかったね。

Q:ジョニーは空を飛ぶ能力がありますが、もしジョニーのように空を飛べたらどこに行きたいですか?

グランドキャニオン、エベレスト……、誰もがなかなか行けないような場所なら、どこにでも飛んでいきたいね!

■毎日がサマー・キャンプのようだった

Q:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバとの共演は楽しめましたか?

僕が役者としては一番経験が浅かった。2人は役者としての経験も長いし、プロとしてきちっと仕事をやり遂げていた。その姿から学ぶことは多かったね。

Q:撮影は6か月かかったそうですね。

最初の5か月は通常のアクション映画と同じように行われた。そして残りの1か月はずうっと宙吊りでブルースクリーンにいたから大変だったよ(笑)。セットに行くと、ブルックリン橋やスペースシップが当たり前のようにあった。僕はこんな大作が初めてだったから、なにかもが新鮮だったね。まるで毎日がサマー・キャンプのようで、楽しかったよ!

■ジャパン・アニメーションで育った世代

Q:ところで日本の映画や文化に興味はありますか?

僕の世代はジャパン・アニメーションで育ったといっても過言ではない。あまりにもたくさんの作品を観ていて、タイトルやストーリーを思い出せないぐらいだよ(笑)。でもただ一つ言えることは、吹替えがあまりうまく出来ていなくて、口の動きとセリフがあっていなかった(笑)。自分もよくアニメを描いたりしていたので、将来はアニメの道に進みたいとも思っていたんだ。日本のアニメのすばらしいところは、細部まで非常にきっちり描きこんでいるところだと思う。

Q:それでは最後に映画の公開を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

皆さんそれぞれ好きな映画のジャンルがあると思うけど、この作品はどんなタイプの人でも楽しめると思う。だからぜひ9月に劇場で会いましょう!

日本のアニメが大好きだというクリス・エヴァンス。次回はプライベートで友人たちと日本に遊びに来たいと笑顔で語っていた。そして今後は新進気鋭の若手監督と組んで仕事をしたいと瞳を輝かせていたクリス。次回作でどんな一面を見せてくれるのか、大いに期待したい。

『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] 』は9月17日より日劇3ほか全国にて公開。

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