シネマトゥデイ

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ミーシャ・バートン
「The OC」
3年もラブシーンを続けていると、
すごく自然で当たり前になってくる
「The OC」ミーシャ・バートン 単独インタビュー

取材・文:シネマトゥデイ 写真:秋山泰彦

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アメリカで爆発的な人気を集めた青春ドラマ「The OC」がついにDVDとなって、日本に登場する。アメリカ西海岸に住む若者たちが繰り広げる人間模様は、まさに第2の「ビバリーヒルズ高校白書」だ。高視聴率を記録したこのドラマでヒロイン役を務めているのが、ファッションアイコンとしても注目を集めているミーシャ・バートン。キュートな彼女に、「The OC」と彼女自身について語ってもらった。

■東京は、みんなが個性的で大好き!

Q:東京はいかがですか? 楽しんでる?

大好きよ! みんなすごく個性を活かした洋服を着ているしね!

Q:日本でもファッションアイコンと呼ばれていますが、それってどんな気持ちなんでしょう?

うふふ。なんだか変な感じだけど……何ていうのかしら。ただの看板よね(笑)。でもお洋服(ファッション)は大好きよ!

■マリッサの住んでる世界は、きっとすごく楽しいと思う!

Q:「The OC」に出てくる、マリッサの世界って毎日が夢のように楽しそうですよね。

そうね、きっとすごく楽しいと思うわ! マリッサはどこにだっているタイプだと思うの。彼女に何か悪いことが起きれば、みんな彼女に同情すると思うし、自分のことと結びつけて共感もできるはずよ。わたしはニューヨークで育ったんだけど、マリッサのように西海岸で育つのとは、だいぶ違うでしょうね。わたしはシティーガール(笑)だから、サーフィンをしたこともないし、自然の中で育ってはいないんだけど、演じるキャラクターとしてのマリッサという役は大好き。すごく魅力的なキャラクターなんですもの。

Q:マリッサは2人の男の子の間で気持ちが揺らいだりしますが、そういう状況になったことはありませんか?

さあ~、どうかしら(笑)。わたしはあまりそのような状況に陥ることはないわ。とりあえず今のところ、まだそんな経験はないわね(笑)。

Q:マリッサが経験した中で、一番ロマンチックなシーンはどこでしたか?

そうね、一番ロマンチックなシーン……観覧車に乗っていたシーンかしら。あのシーンはすごく印象に残ってる。だって100回ぐらい撮ったんだもの(笑)。

■毎日ラブシーンをこなしていると当たり前になる

Q:あんなに何回もキスシーンをしていて、相手を本当に好きになってしまうことはなかったんですか?

ううん。正直、これって役者にとって何よりもおかしな感覚だと思うんだけれど、何度も何度も、毎日のように3年間もラブシーンをこなしていると、何だかもうそれが役目になって、すごく自然で当たり前になってくるから、ロマンチックとか恋愛感情のようには思わなくなるの。

Q:毎日行われる「The OC」の撮影に飽きることはありませんでしたか?

いいえ。この作品に出演することができて、本当に良かったわ。すごく楽しかった!

Q:「The OC」の撮影が終わってからは、お休みの時間は取れました?

ええ。といっても「The OC」が終わってから映画の撮影が2本あったからあまり長くお休みを取ることはできなかったんだけれど、バケーションは取ったわ。とっても素晴らしかった!

Q:最近はどんな活動をされているんですか?

最近は、40年代の若き日のシャーリー・マクレーンを演じて、すごく楽しかった。なんでも新しい役にトライしてみるのが好きなの。あとね、もう一つ現代の設定の役も最近やっているんだけれど、これもすごく楽しみにしているのよ!

Q:映画のほかに、何か挑戦してみたいことはありますか?

映画のほかに? そうね、舞台劇にも挑戦してみようかと思ってるの。でもそうね、最近は書き物をしたり、映画や芝居を見てお勉強したり、本をたくさん読んだりしているわね。

■ロンドンの男の子と、アメリカの男の子の違いは分からない

Q:プライベートでは、よくロンドンにも行かれるそうですね。

ええ。ロンドンにはしょっちゅう行っているわ。わたしはロンドンで生まれたから。ウエストエンドで舞台をやろうかなとも考えているの。だからロンドンも、もちろん、わたしが活躍したいと思う、舞台のオプションの一つとしてあるわ。姉も向こうに住んでいるしね。

Q:イギリス人とアメリカ人の男性って、違いはありますか?

なんていうのかしらね(笑)。面白いわ! アメリカ人の男性は、イギリス人男性とは基本的に、すべて違うから、どこから説明をしたらいいのかも分からないわ(笑)、アメリカ人男性もすてきだと思うけど。

■マリッサという役のおかげで、演技に幅ができた

Q:3年に渡って演じてきたマリッサという役は、あなたにとってどんな存在なんでしょう?

マリッサという役は、常に変化している役だったわ。彼女は、どこにでもいる典型的な南カリフォニアのブロンドガールではなかったから、演技にも幅ができてすごくラッキーだったと思うわ。多分、このドラマに出演した俳優陣はみんな、自分たちに任された役で良かったと、思っているんじゃないかしら。どうやってキャスティングしたのかは、わたしには分からないけれども、自分が演じた"マリッサ"という役柄に、とても満足してるわ。

ファッションアイコンという名にふさわしく、スリムなロングドレスに身を包んで登場したミーシャは、スラリとした長身で、知的な美しい人だった。「The OC」では「カリフォルニアガール」の雰囲気を出すために、ずいぶんと苦労したそうだが、本人も言うとおり根がニューヨーカーの彼女は、とてもクール。低めな声で落ち着いてインタビューに答える姿は、ただのファッションアイコンだけでなく、女優として、これからの将来を大きく期待させてくれた。

「The OC」 <ファースト・シーズン> Vol.1は、3月23日から発売中。

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