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アンドリュー・ガーフィールド&エマ・ストーン
『アメイジング・スパイダーマン』
高校時代に戻ったみたいで、とても楽しかった!
映画『アメイジング・スパイダーマン』アンドリュー・ガーフィールド&エマ・ストーン 単独インタビュー

取材・文:シネマトゥデイ編集部 森田真帆 写真:吉岡希鼓斗

大ヒットとなった旧シリーズからキャストもスタッフも全てが変わった新シリーズの第1作『アメイジング・スパイダーマン』。メガホンを取るのは、映画『(500日)のサマー』で男女のみずみずしい恋愛を描いたマーク・ウェブだ。スパイダーマン / ピーター・パーカーを演じた若き実力派俳優のアンドリュー・ガーフィールドと、彼を支えるキュートなガールフレンドのグウェン・ステイシー役のエマ・ストーンが、本作の魅力を語った。

■初対面なのにボディータッチするほどの仲!?

Q:オーディションは、し烈な争いだったと聞いています。どのようにして新スパイダーマンという大役を手に入れたんでしょう?

アンドリュー・ガーフィールド(以下、アンドリュー):オーディションのことはよく覚えているよ。最初の面接は、緊張していた上に、あまりにもあっけなく終わったから、たぶんダメだったんだろうなって思ったんだ。だけど、キャスティングが決定した後に行われたカメラテストはとても長くて、6時間もかかった。コスチュームを着て、アクションもそのときに全部やらされたよ。

エマ・ストーン(以下、エマ):そのとき、わたしも一緒にカメラテストに参加したのよね。初めてアンドリューがコスチューム姿で現れたときは、本当に似合っていたから、スタッフ全員がため息を漏らしていたわ。スパイダースーツの触り心地がとっても不思議で、初対面だったのに何度もタッチしちゃったわ(笑)。でも、タッチすることで本当にスパイダーマンの現場に参加するんだって実感がどんどん湧いてきたの!

Q:スパイダーマンらしい細マッチョな体に仕上げていましたね。トレーニングはどれくらいされたんでしょうか?

アンドリュー:4か月やったね。スタントマンと一緒にアクションシーンの準備もして、家とジムを往復する毎日だった。トレーニングに関していえば、本当に退屈で、あんまり人におすすめはできないな(笑)。

エマ:だけどそのトレーニングのおかげで、スパイダースーツを完璧に着こなせたのよ! 超ホットだったわ!

■お互いをべた褒め! キャラクターとの共通点は?

Q:今回が初共演とのことですが、アンドリューとスパイダーマンの似ている部分はどんなところだと思いますか?

エマ:共通点はいっぱいあると思うわ。まずはとってもやせっぽちなティーンエイジャーだったこと。今もそうだけど(笑)。それから、とっても心が広いところ。とても優しくて、真面目で、正義感が強いところは、スパイダーマンというよりもピーターそのものだと思う。

Q:エマとグウェンはどうでしょうか? 共通点はありましたか?

アンドリュー:孤独でつらい日々を送っているピーターにとって、グウェンはいつでも明るい光をもたらしてくれる存在なんだ。そしてそれは、グウェンを演じたエマもそうなんだよ。彼女は知的だし、ユーモアのセンスも抜群で、すごくクールで、タフで、芯があって、人を引き付ける魅力にあふれていて……たまに威張る(笑)。共通点を挙げ出したら、止まらないね!

■ロマンチックなキスシーンは必見!

Q:映画『(500)日のサマー』で男女の恋をスタイリッシュに描いたマーク・ウェブ監督だけに、お二人の恋を描くシーンはとてもすてきでしたね。

アンドリュー:マークの素晴らしいところは、必ずしも台本に忠実ではないところなんだ。まず、マークが自分のしてほしい芝居を自分で演じる。その演技からイメージを膨らませて、僕としてはとても自然に楽しく演じることができたよ。ちょっとシャイなピーターの、グウェンへのドキドキする気持ちが伝わるとうれしいね。

エマ:高校でのピーターとグウェンのシーンはどれも演じていて、高校時代に戻ったみたいで、とても楽しかったわ。ピーターがグウェンをデートに誘うシーンがあるんだけど、高校のころ、シャイな男の子に誘われる経験はなかったから、当時できなかったことをできたのも楽しかった!

Q:キスシーンもとてもロマンチックですよね。

アンドリュー:あのシーンは、僕がとても尊敬している脚本家のアルヴィン・サージェントが書いたんだ。アルヴィンは、映画『ペーパー・ムーン』や『普通の人々』を書いた素晴らしい脚本家なんだよ。ヒューマンドラマやラブロマンスを得意としている人だから、今回はアクション映画だけど、とてもロマンチックなシーンが出来上がったんだと思うな。ちなみに、あのシーンでのエマはとてもすてきだったね。クルリと回るんだけど、実際大変だったんじゃない?

エマ:ありがとう。すてきなタンゴの動きだったでしょ? 確かに目に見えないクモの糸に操られているように見せるのは大変だったわ! 目も回ったし、何度か転びそうになっちゃったりして。

■実生活でも熱愛中!史上最高のデート!

Q:撮影で一番思い出に残っているシーンはどこでしたか?

アンドリュー:エマとの共演シーンは、どれもすごく楽しかった。中でも一番の思い出はグウェンとスパイダーマンが空を飛ぶシーンかな。その撮影は最高に楽しかった。スタジオで、自分たちのお気に入りの曲を流しながら、何度も何度も二人で飛び続けた。

エマ:本当に最高な時間だったわ! 大好きな音楽をかけながら、スパイダーマンと飛ぶのを楽しむって、女の子の夢でしょ? 今までで一番のデートだった!

Q:3Dバージョンは、本当にすごい迫力でした! 初めて完成した作品をご覧になったときの感想を聞かせてください。

アンドリュー:この映画を3Dで公開しようって決めた人たちは、素晴らしい選択をしたよ。今までいろいろな3D作品が公開されてきたけど、今回ほど最高な体験はこれまでなかったからね。アクションシーンはもちろん、スパイダーマンが空を飛ぶシーンでもすごくリアルで迫力満点だし、何よりもめちゃくちゃ面白いストーリーがあっての3Dだから最高に楽しめるんだ!

エマ:この映画は、3Dのために生まれたって思えるぐらい、アメイジングよ! ニューヨークの街を3Dで思いっきり飛べるなんて、一生できない体験だと思うから、劇場で観るなら、絶対に3Dバージョンを楽しんでほしいわ!

映画『アメイジング・スパイダーマン』と旧シリーズ作品の最大の違いは、何といってもヒロインとスパイダーマンの関係。前作では、ピーターがメリー・ジェーンに切ない片思いをしていたが、本作ではピーターとグウェンが相思相愛に! 実はアンドリューとエマは、映画そのまま、撮影をきっかけに熱愛に発展。インタビュー中もラブラブ全開で、オノロケ満載のインタビューとなった。

(C) 2012 Columbia Pictures Industries, Inc. MARVEL, and all Marvel characters including the Spider-Man character (tm) & (C) 2012 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.

映画『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日より全国公開

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