シネマトゥデイ

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イケメン調査隊Vol.67
さわやかな笑顔に萌えまくり! 殺陣が得意な次世代アクションスター

<インタビュー>

Q:今回演じた潮江文次郎は、ヤリとそろばんで戦うユニークな忍者でしたね。
文次郎は忍術学園の会計委員会で、10キロのそろばんを後輩・乱太郎たちの筋肉トレーニングにも使うという設定なんです。で、いざというときは武器にもしちゃう(笑)。今回の映画では、ヤリを敵に取られてしまったのでソロバンを使ってバンバンやっつけるという、すごく面白い殺陣をやらせてもらいました。僕はミュージカルの「忍たま乱太郎」でも同じ役を演じたんですけど、映画のほうがアクションの手数が多かったですね。

Q:映画ならではのアクションシーンも満載でした。
そうですね。映画のアクションは舞台よりもキャラクターの個性を出すことを重要視しているんです。例えば、学園一ギンギンに忍者をしている文次郎は「ギンギーン」という口グセがあって、その口グセを殺陣の最中にも盛り込んでいますし、学園一クールといわれている立花仙蔵(山崎将平)の場合は、華麗に舞うような殺陣をしている。それぞれの個性が映画の「忍たま」らしさでもあるんです。

Q:とても見応えのある殺陣でした! 練習も大変だったのでは?
撮影に入る前に3日間くらい殺陣の練習をして、監督にどのくらいアクションができるのか力量を見ていただいてから撮影に入りました。舞台では時間をたくさんかけて本番に持っていくんですけど、映画の場合はその場で動きをつけたらすぐ本番なんです(笑)。舞台の経験が役に立ちました。

Q:キャストはほぼ男性ですが、撮影の雰囲気はいかがでしたか?
年齢層もバラバラだったんですけど、皆さん「忍たま」が超好きなんですよ! 根底に同じ思いがあると、短期間でも仲良くなれるんですよね。休憩中は僕が持っていたトランプでウノをして、罰ゲームで「すべらない話」をしたりしてみんなで楽しんでいました。あと、乱太郎役の加藤(清史郎)くんはすごくしっかりしていて、キャストやスタッフさんとも積極的にコミュニケーションしながら現場を盛り上げてくれました。

Q:松田さんが思う「忍たま」の魅力とは?
僕にとって、子どもの頃からアニメを観たり、学校の図書館で原作を読んでいたので、すごく身近な作品なんです。「忍たま」って子ども向けではあるんだけど、中身は意外としっかりしているんですよ。時代設定や武器のことなどもきちんと描かれていて、すごく面白いんです。今回の映画は原作にかなり忠実なんだけど、原作やアニメにはないアクションがあるんです。乱太郎が忍術をするシーンも原作ではなかなか見られないんだけど、この作品ではちゃんと描かれている。先生と上級生が後輩を守るために奮闘していくという、原作にある熱い部分をアクションに置き換えてあるので、原作ファンの方にも楽しんでもらえると思います。

<一問一答>


Q:好きな映画を教えてください。
まずは、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。マイケルがすごく好きなんです。あと、WOWOWで観た『大脱走』がすごく衝撃的で、感動しちゃいました。それから『クール・ランニング』。ラストで絶対に泣いちゃいます!

Q:気になる俳優は?
僕は殺陣を極めたいと思っているので、早乙女太一さんです。あの色気と殺陣の美しさは目指したいところです。

Q:長所と短所はどこだと思いますか?
そうですねえ……長所は人と話すことがすごく好きで、その人の内面を掘り下げて考えてみたりするところかな。短所は、突然冷めて物事を見てしまったりするんです。ふっとわれに返って「何で俳優やっているんだろ?」とか、急に思ってしまうところがあります。

Q:お気に入りのパーツはありますか?
骨格です。ケガもしにくい健康な体を両親からもらったので、アクションをやる俳優にとってはとてもありがたいです。それに甘えちゃいけないんですけど、この健康な体は僕の宝物ですね。

Q:好きな女性のタイプは?
自分を大切にしていて、気高く志を持っている女性が好きです。誰に頼るわけでもなく、しっかりと地に足を着けて生きている人がいいです。

Q:恋愛には積極的なほうですか?
いや、奥手だと思います。高校時代、入学初日に一目ぼれして、それからずっと3年間好きだった人がいるんですけど、卒業までずっと言えずに終わってしまいました(笑)。今ではいい友達です。

Q:初恋の思い出は?
小学校2年生のときですね。学校のアイドル的な女の子がいて、みんなが騒ぐので僕も流れに乗ってしまったという(笑)。

Q:そのときも言えずじまいだったんですか?
それが告白したんですよ! 校外学習のときに、誰かが先に告白したらしいんです。それで、僕もこの流れに乗ってやろうと思って、その子に「僕も好きだ!」って言ってそのまま走り去ってしまいました(笑)。返事はもらっていないです……(苦笑)。

Q:女性から言われてショックだった言葉は?
僕が高校のときのクラスは男子が3人しかいなくて、あとはみんな女子だったんです。周りの女子からは男と思われていなかったようで「岳くんは空気みたいな存在だよね」って言われちゃって……。それは、友達として言ってくれた言葉だと思うんですけど「空気かあ……」って考えちゃいました(笑)。もっと俳優として成長して、クラスメートたちの見る目を変えたいです。

Q:でも、空気になれるというのは忍者として最高の資質ですよ!
あ、そうかも。ありがとうございます(笑)。

Q:子どもの頃、忍者への憧れはありましたか?
すごくありました! 憧れのスーパーマンみたいな感じでしたね。最強の忍者の想像画を描いてみたり、水に浮かぶ術がやってみたくて、お風呂場の浴槽におけを浮かべてその上に乗ってみたこともあります。結局できなかったけど(苦笑)。

Q:語りだしたら止まらない趣味といえば?
マイケル・ジャクソンのことですね。マイケルは曲に入る前の時間をすごく大事にしていて、2分も3分も費やすんですよね。「まだ? まだじらすの?」って思わせて、最高に盛り上げてから曲に入っていくところがすごくいい。憧れてしまいます。失神して倒れてしまう人がいるのがよくわかります!

Q:一番癒やされるのはどんなとき?
家に僕の体くらいでかいシロクマの縫いぐるみがあって、「パパ」って呼んでいるんですけど、そいつをいじめるときが癒やされます(笑)。顔をもみくちゃにしたりしていると、童心に帰ってしまう。パパをクチャクチャにしているとき、「スゲーいい顔してんなあ」って人に言われたことがあります。あ、病んでいるわけじゃないですからね(笑)。

Q:この先どんな俳優になりたいですか?
まずは、芝居や歌など、基礎の知識や技術を身に付けたいです。人間としてももっと成長して、きちんとした役者になりたい。それから、殺陣とかカンフーとか、アクションを極めていきたいです。最終的には、ハリウッドのアクションも目指せるようになれたらいいですね。

 
取材・文:斉藤由紀子 写真:高野広美

作品情報

『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』

映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』は7月6日より全国公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
コピーライト:
(C) 2013「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」製作委員会

松田岳

生年月日 :1992年11月20日
出 身  :兵庫県
身 長  :180cm
特 技  :殺陣・アクション・ジャズダンス・モダンダンス・日本舞踊

芸歴:
幼少の頃からCM・モデルなどで活動し、2012年、ミュージカル「忍たま乱太郎」第3弾「山賊砦に潜入せよ」の潮江文次郎役に抜てきされ本格的に俳優デビュー。同年のブルーシャトルプロデュースの舞台「ゼロ」では主演を務める。2013年公開の映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』にも潮江文次郎役で出演し、得意の殺陣を披露。次世代のアクションスターを目指して活躍中。

<映画>
■2013年
『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』

<テレビ>
TBSスペシャル時代劇「臥竜の天」

<舞台>
■2011年
「喜歌劇コウモリ」
■2012年
ブルーシャトルプロデュース「ゼロ」
ミュージカル「忍たま乱太郎」第3弾「山賊砦に潜入せよ」
■2013年
ブルーシャトルプロデュース「ゼロ・ファイター」

<ファンレターの宛先>
〒564-0062
大阪府吹田市垂水町3-35-36
ブルーシャトル 松田岳 宛

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