韓国ドラマ「明日」キャスト＆あらすじ【まとめ】

　ドラマ「明日」が、Netflixで配信されている。本作のあらすじとキャストを紹介したい。（編集部・梅山富美子）

どんなストーリー？

　韓国のWEBマンガをもとにした本作。なかなか就職先が決まらない青年チェ・ジュヌンは、手違いにより“半分人間で半分霊”という存在になってしまう。そして、あの世の企業「走馬灯」で、人を救う少し変わった死神たち“危機管理チーム”の一員となる契約を結び、死神たちの任務を手伝うことになる。

登場人物／ク・リョン

地獄出身の死神で、あの世にある会社「走馬灯　魂管理本部」の危機管理チーム長。望むものを手にするために「走馬灯」で働いている。

演：キム・ヒソン
1977年6月生まれ。これまでに数々のドラマでメインキャストを務めてきた。「プロポーズ」（1997）、「ひまわり」（2000）、「悲しき恋歌」（2005）、「シンイ　－信義－」（2012）、「ラブリー・アラン」（2015）、「品位のある彼女」（2017）と20年以上にわたり活躍している。

チェ・ジュヌン

就職先が決まらず苦しむ青年。ある事故をきっかけに死神たちと出会い、危機管理チームの一員となる。

演：ロウン
1996年8月生まれ、189cm。2016年に韓国でデビューした9人組ダンスボーイズグループSF9（エスエフナイン）のメンバー。俳優としては、「恋するレモネード」（2017）、「アバウトタイム　～止めたい時間～」（2018）、「輝く星のターミナル」（2018）、「先輩、その口紅塗らないで」（2021）といった作品で活躍。「偶然見つけたハル」（2019）のハル役、「恋慕」（2021）のチョン・ジウン役で注目を浴びている。

パク・ジュンギル

走馬灯のエリートが集まる、引導管理チームのチーム長。冷徹でク・リョン率いる危機管理チームを必要だと思っていない。

演：イ・スヒョク
1988年5月生まれ。2006年にモデルとしてデビューし、2010年ごろから俳優として活躍している。これまでの出演作は、「サメ　～愛の黙示録～」（2013）、「一理ある愛」（2014）、「夜を歩く士〈ソンビ〉」（2015）、「運勢ロマンス」（2016）、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた（原題）」（2021）など。

玉皇大帝

走馬灯の会長。ジュヌンに3年間昏睡状態でいるか、走馬灯で働いて半年で目覚めるか選択を迫る。

演：キム・ヘスク
1955年12月生まれ。日本でも大ヒットした「冬のソナタ」（2002）や「愛の群像」（1999）、「秋の童話」（2000）、「夏の香り」（2003）など、数々の映画・ドラマに出演。近年では「スタートアップ：夢の扉」（2020）で主人公の祖母ウォンドクを熱演した。

イム代理

危機管理チームの一員で、アラームが鳴ったら退勤する。冷静にク・リョンを支える。

演：ユン・ジオン
1990年5月生まれ。2016年ごろからドラマに出演。「ウンジュの部屋　～恋も人生もDIY！～」（2018）、「スパーク　～前途多難な私の恋愛～」（2019）、「恋愛体質　30歳になれば大丈夫」（2019）、「君は私の春」（2021）、「恋するイエカツ」（2021）などに出演してきた。

Netflixシリーズ「明日」独占配信中