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デーヴ・スペクターが爆弾発言! 「アノ人を使って、石原都知事に本音を言わせたい!」(1/2)

デーヴ・スペクターが爆弾発言! 「アノ人を使って、石原都知事に本音を言わせたい!」
美女に囲まれて、ご満悦のデーヴ・スペクター

 強烈なキャラクターを持ったカザフスタン人のボラットが、アメリカで珍道中を繰り広げる『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の試写会にデーヴ・スペクターが登場し“ボラット”論を熱く語った。本作は、イギリスの人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエンが“ボラット”という架空のカザフスタン人になりきって、下ネタ満載のギャグや度を越えた差別発言を連発し、アメリカ人の大ひんしゅくを買いながら、旅を続けていく姿を追うコメディだ。

 本作を、「アメリカで公開されたときから注目していた」と語るデーヴは、この作品を「映画史上に残る名作」と高評価。この日は、宣伝部長を兼ねた“ボラッ党党首”に就任し、MCすら絶句する毒舌トークを交えながら、美女軍団とともに映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』をPR。さらにイベント後のインタビューにも応じ、作品の魅力を存分に語った。

 「みずからがカザフスタンという差別される側の人間となって、相手を怒らせながら、恐ろしいほどの本音を引き出してしまう。ある意味、人類学の実験をみているような手法ながらも、大笑いしてしまうようなおもしろさを持つ独特な作品なんです」と、開口一番に話したデーヴ。

 たしかにボラットの言葉は、無知な外国人をよそおっているからこそ、相手に対してとにかくストレートだ。保守的な南部のロデオ大会で、「とっととイラク人を、血祭りにあげてしまってください!」と観客を煽り、大喝采を浴びた後に、アメリカ国歌にのせてカザフスタンをたたえる歌を歌い大ブーイングを受ける……。

 「あのシーンなんて、ものすごい衝撃的ですよ。アメリカなんて、ちょっと南の方にいったら、あんなに頭の固い連中がたくさんいる。“ボラット”はそういう人たちの馬鹿さ加減を、あそこまで引き出して、それを世界中に見せちゃった。それは、アメリカ人として逆にうれしいことなんです」と、デーヴはアメリカの影の部分を風刺した“ボラット”のジャーナリストとしての手腕も絶賛。

 “アポなし取材”を敢行し、相手が理性を失うほど挑発して本音を引き出してしまう、異色ジャーナリストのボラット。もしも彼を日本に呼ぶとしたら、デーヴなら誰を直撃取材してもらいたいだろうか?
「僕はボラットに、石原都知事にインタビューしてもらいたい。ああいう人が、ボラットのような記者に出会ったときに、どんな反応をするか。どんな本音を吐き出すか……それにすごく興味がある」と大物政治家である石原氏の名前を口にしたデーヴ。実現することは難しいかもしれないが、石原都知事とボラットのインタビューが興味深い対決になるのは間違いないだろう。


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