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最凶の敵、最強の「バットマン」最新作はシリーズ最高のカッコよさ!

最凶の敵、最強の「バットマン」最新作はシリーズ最高のカッコよさ!
映画『ダークナイト』ポスター - TM&(C) DC Comics (C) 2008 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

 映画『バットマン ビギンズ』の続編で、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作『ダークナイト』の主役クリスチャン・ベイルと、敵のジョーカーを演じる、ヒース・レジャーの演技が完璧で、新作『ダークナイト』が『バットマン』シリーズ最高の出来になっていると話題だ。

 アメリカでは、「亡くなったヒースの演技は、アカデミー賞に値する」とまで言われ、その鬼気迫る演技に注目が集まっているが、一方のバットマンを演じるクリスチャン・ベイルの演技もさらにストイックで強靭、ヒースの演技と互角といってもいい。

 そもそもクリスチャン・ベイルは生粋の“役者バカ”。2005年に公開された映画『マシニスト』では、次第にやせゆく男を、映像でのCG処理をさせず、自らが30キロもの無茶な減量をやってのけた命知らず。(その後『バットマン』のために100キロ近い増量をやってのけた。一歩間違えば彼はこれで命を落としていただろう)

 今回も彼はキーシ・ファイティング・メソッドという精神を集中させることで戦う武術の過酷なトレーニングを毎日2,3時間こなし続けた。体はボロボロで、毎日精魂尽き果てていたらしい。しかし、彼は見事にそのトレーニングをこなし、ものにしていった。そんな演技に対してきびしいクリスチャンでさえ、ヒースの演技を「彼ほどの才能のある人間がジョーカーを演じなければこの映画はうまくいかなかった。彼は全力でぶつかり映画レベルを高めた」と絶賛。映画のレベルを高めたのはお互い様だろう。

 ヒース・レジャーの命の火を燃え尽きさせるほどの演技、その炎に負けないクリスチャン・ベイルのストイックで強固な演技。二人の役者の崇高な精神が『ダークナイト』をシリーズ最高のクオリティに作り上げているといえる。

映画『ダークナイト』は8月9日より丸の内プラゼールほかにて全国公開


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