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マドンナ監督・独占インタビュー!元夫で監督のガイ・リッチーからもらったアドバイスとは?(1/2)

マドンナ監督・独占インタビュー!元夫で監督のガイ・リッチーからもらったアドバイスとは?
映画『ワンダーラスト』より - (C) 2007 Semtex Films

 マドンナが初監督した映画『ワンダーラスト』が話題を呼んでいる。

 世間では、別れた夫で映画監督でもあるショーン・ペンやガイ・リッチーに対する挑戦状かといわれているが、実際はどうなのか。今回マドンナ監督にインタビューを敢行! 初監督作品について語ってもらった。 
 
 なぜ音楽界の女王マドンナが、メガホンを取るに至ったのか。そのきっかけは、H&Mのプロモーション用のCM監督をしたときのこと。ニコラ・ドーリング(本作の制作会社HSIロンドンオフィスの代表)と映画の制作もしようという話で意気投合したようだ。「30年近くカメラの前に立ち続けた結果、今度は行動でそれを示したいと思うようになったの。ダンサーだったころから、映画にはいつもインスパイアされてきたし、ガイは映画監督だし」と元夫のガイ・リッチーの影響を受けていたことを告白した。
 
 キャラクターについては、「すべてのキャラクターにはわたしとつながりがあるの。一番わたしに近いキャラクター? それは主人公のAKね。彼のキャラクターは最後に大きな変化を遂げるから。映画の冒頭では、彼は人をたたいて(SMで)生計を立てているけど、最後の方では、彼は自分が言いたいことを言って、ステージでやりたいことをやって、詩から音楽を作り出し、そして恋にも落ちる。彼がわたしに一番近いと思うわ」と語った。劇場に足を運ぶときは、マドンナ監督とキャラクターの共通点や、特に主人公AKのキャラクターに注目してみると、より作品が楽しめるだろう。

 ステージで演じる経験と真逆の経験(カメラの裏側に立つ)をしたことについては、ホリー・ウェストンや、ユージン・ハッツの演技を見て、同じ表現者として、うらやましく思うこともあったそうだ。「監督をして一番大変だったことは、自分が欲しているものを撮れたかどうかの判断ね。次に進んで問題ないのか、自信を持って撮り直しは不要と言えるか。プロの集団に初心者のわたしが相手にしてもらえるのか。最初はナーバスになったわ」と映画監督をする難しさをひしひしと感じたようだ。そうしたプレッシャーの中、彼女は自分の意見を真剣に聞いてもらえるような関係を作る努力をしたという。

 また元夫で監督でもあるガイからアドバイスはあったかという質問に対しては「彼からはいいアドバイスをもらったわ。『自分の進む方向に自信を持たないと、絶対ゴールに到達できない。君がナーバスなオーラを出していたら、君自身がダメになる』って」と同じ監督として的確なアドバイスをもらったようだ。本作品は、初監督作品とは思えない仕上がりで話題を呼んでいるため、次回作についても気になるところである。「次回作? 頭の中では、ほかの映画のアイデアでいっぱいなの」と早くも次回作の構想があるようだ。


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