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元ビバヒルのブライアン、自分は草食系男子だと激白!?

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実はおれ、草食系男子なんだよ、よろしく。
実はおれ、草食系男子なんだよ、よろしく。

 人気の海外テレビドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」に出演しているブライアン・オースティン・グリーンが、タフガイのイメージとは違い、素は“草食系男子”だと激白した。ブライアンはかつてテレビドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」シリーズで一躍人気者となり、本作では人類の救世主ジョン・コナーをターミネーターから守る抵抗軍の兵士を演じ、再ブレイクを果たした。

 今の日本では、甘いものや料理が大好きで、繊細(せんさい)な男性のことを指す草食系男子というワードが流行中だが、これを聞いたブライアンは、かなりツボに入ったようで大爆笑しながら、「男性が草食系だっていいじゃないか(笑)! スイーツが大好きでもいい。僕はアイスクリームサンデーを食べた上で、かなりたくましくファイトできるよ! アイスクリームが好きだけれど、人を撃つ役のときは撃つからね(笑)!」と自身が草食系男子に属するタイプと認めた(?)上で、日本の男子たちを激励する熱いコメントをくれた。

 一方、ジョンを守るために未来からきたターミネーターのキャメロン・フィリップスやジョンの母親サラ・コナーのようなたくましくて強い“肉食系女子”については、「肉食系女子って、何だか自立していて十分強そうだよね(笑)。このドラマから学ぶことは何もないよ(笑)。反対に草食系の女性ならいつくか学ぶことはあるもね。ただ、肉食系の女子にも共感できることはある。強いのはわたしだけじゃない! って安心感は得られるだろうね(笑)」と日本の女性たちにアドバイスをくれた。

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 そんな強くて、魅力的な女性たちが主人公の「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」。オーディションの翌日に撮影が始まる異例の慌しさだったと、スタート当初のことをブライアンは振り返っていたが、「このドラマに出たことを誇りに思う。ダークでインテリジェンスな要素は時に批判されるけれど、そこが面白いわけだからね。ただ、人生的な教訓を押しつけるために作ったわけではないから、とにかく楽しんでほしい」と最後に同作の魅力を改めてアピール。草食系の抵抗軍兵士(?)、ブライアンふんするデレクの活躍に注目だ!

テレビドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」セカンドシーズンは6月10日よりセル・レンタル同時リリース
発売・販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

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