[シネマトゥデイ映画ニュース] TSUTAYA onlineにて、子どもに観せたいアニメ映画投票を行ったところ、スタジオジブリによる不朽の名作映画『となりのトトロ』が、圧倒的投票数で第1位に輝いた。
『となりのトトロ』は、昭和30年代の田舎を舞台に、考古学研究者の父を持つ小学6年生のサツキと4歳のメイが過ごす不思議な一夏の体験を描いた心温まるファンタジー作品。劇場公開時に観たであろう30代から50代の世代の支持を得てのランクインとなった。
続いて票を集めたのは、同じくスタジオジブリ作品の映画『風の谷のナウシカ』。宮崎駿監督によるオリジナル漫画をベースにした本作は、若い層からの支持も多く、環境問題や戦争に対する批判が込められた奥の深いストーリーを高く評価する声もあった。
今回の投票では、ランキング上位10作品中、半分をスタジオジブリ作品が占める形になっており、第5位に映画『天空の城ラピュタ』、映画とともに主題歌もブームになった映画『崖の上のポニョ』が第6位、高畑勲監督による感動映画『火垂るの墓』が第8位にランクインと、日本のみならず世界中にファンを持つスタジオジブリの根強い人気と高い質を決定付ける結果になったようだ。
そんな根強い人気スタジオの名作が連なる中、健闘したのが映画『新世紀エヴァンゲリオン』(新作含む)。最新作映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』は2週連続で首位をキープし、公開10日間で観客動員100万人を突破するなど、テレビアニメ同様に劇場版の人気は高い。今回の投票結果は、将来自分の子どもにどんなアニメを観せるべきなのか、一つの基準となりそうだ。
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