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『スパイダーマン4』の撮影開始が延期!原因は悪役のことで監督とソニーの意見が対立?

『スパイダーマン4』の撮影開始が延期!原因は悪役のことで監督とソニーの意見が対立?
こちらは『スパイダーマン4』に出演が決まっているとビー・マグワイア

 先日、ハリウッドの古参スタジオであるMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)の財政問題の影響で007シリーズ23作目の製作が中断していることが報じられたが、大ヒット映画『スパイダーマン』シリーズ4作目は別の問題で撮影開始が延期されるようだ。

 アメリカのLAウィークリー誌のコラムニストのニッキ・フィンケが独占スクープとして伝えたところによると、『スパイダーマン4』(原題)の撮影開始は当初予定されていた今年の4月ではなくなり、撮影を開始できるめども立っていないとのこと。これは、フィンケのもとへ『スパイダーマン4』(原題)の特殊効果チームのクルーがメールしたことから明らかになったことで、「(当初予定されていた『スパイダーマン4』の)スケジュールが延期されたことをお知らせします」という文章からメールは始まっている。撮影開始がどのくらい後になるのかまったく分からず、新たな撮影開始日時も決まっていないそうだ。

 この報道を受けて、業界紙ハリウッド・レポーター紙は、今回の『スパイダーマン4』(原題)の撮影延期の理由は同作を製作するソニー・ピクチャーズと監督であるサム・ライミの間で意見が対立しているからであると伝えた。ソニー側は、シリーズ4作目もシリーズ3作目と同じく複数の悪役が登場する映画にしたいと考えているが、ライミ監督はヴァルチャーだけを悪役として登場させようと考えているとのこと。これまでのキャスティング情報から推測できるように、ソニー側はヴァルチャーだけでは不十分と考え、サブプロットとして悪役ブラックキャットを登場させ、スパイダーマンとのロマンティックなストーリーも展開させようと考えているようだ。『スパイダーマン4』(原題)の脚本の問題は昨年末からハリウッドではうわさとして流れていたが、ソニー側が正式に否定したばかりだった。今回内部情報として真相が明らかになり、この2つの異なったアイデアをどうにかまとめようと脚本家たちは努力したが、うまくいかなかったことが公になってしまった。

 映画『スパイダーマン4』(原題)は、当初今年2月から撮影が開始される予定だったが主演のトビー・マグワイアのスケジュールの問題から3月に延期され、その後再度3月末から4月に撮影開始時期が延期されている。本作の全米公開は2011年5月11日を予定しているが、脚本が完成せず、撮影開始時期が決まらない現状から予測すると公開時期も延期されるのは必至だろう。複数の悪役サンドマン、ヴェノム、ニュー・ゴブリンが登場したシリーズ3作目は、大ヒットしたもののストーリーを詰め込みすぎて悪役ひとりひとりの物語を深く描いてなく、ファンからはがっかりとの声が多くあがった。うわさ通り、ジョン・マルコヴィッチとアン・ハサウェイがヴァルチャーとブラックキャットを演じるのなら、ご都合主義ではなくファンも納得するストーリー展開を希望したいところだ。


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