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恋多き女優・ペネロペが究極の愛を熱演!濃厚なベッドシーンも披露!(1/2)

恋多き女優・ペネロペが究極の愛を熱演!濃厚なベッドシーンも披露!
究極の愛を教えてあ・げ・る。-映画『抱擁のかけら』 - (C) Emilio Pereda&Paola Ardizzoni / El Deseo

 巨匠ペドロ・アルモドバル監督のミューズとして君臨してきた女優ペネロペ・クルスが、アルモドバル監督最新作の映画『抱擁のかけら』で、映画史に残る究極の愛を表現している。ハリウッドに進出し、共演者キラーと呼ばれた恋多き女優のペネロペが、官能的な演技派女優になるまでの道のりとは?

 映画『抱擁のかけら』は、男と女の生涯をかけた究極の恋愛を取り上げた、アルモドバル監督の最高傑作。この作品でペネロペは、富と権力を持った男のゆがんだ愛情から逃れ、運命的に出会った男と恋に落ちる情熱的な女性・レナを演じている。ペネロペは初めて本作の台本を読んだときの感想を、「今までの人生で最高のもの」と絶賛し、濃密なベッドシーンを圧倒的な存在感で演じ、アルモドバル監督の期待に見事に応えた。スクリーンに映るペネロペには、二人の男が人生のすべてを捨てて愛する女性はこれほど魅力的なのだとわたしたちを納得させるだけのエネルギーがあふれている。

 初めてアルモドバル監督に出会ったころのペネロペは、まだ駆け出しの女優だった。そんな彼女に監督は、映画『ライブ・フレッシュ』で役を与え、映画『オール・アバウト・マイ・マザー』で彼女の魅力を世界中に知らしめた。この映画をきっかけにハリウッドへと渡った彼女は、その魅力でトム・クルーズやマシュー・マコノヒーといった多くのハリウッド俳優をとりこにし、まるで彼らとのスキャンダルを踏み台にするかのように、スターへとのし上がっていった。

 ハリウッドでは恋のうわさ話ばかりが先行していた彼女を救ったのは、またしてもアルモドバル監督だった。映画『ボルベール<帰郷>』で、ペネロペが持つ女優としての才能を引き出し、ペネロペは見事カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。演技派としての地位を確立させたのだ。

 そしてついに昨年アカデミー賞を受賞し、女性としても女優として成熟のときを迎えたペネロペ。そんな彼女にアルモドバル監督がぶつけたのは、究極の愛をテーマにした役柄だった。この役は、みずみずしい10代のころや、はつらつとした20代のころのペネロペには早過ぎただろう。ペネロペを知り尽くしたアルモドバル監督は、35歳を迎えた彼女なら、見事に演じ切れると思いこの役を与えたのだ。撮影中は、「カメラが回っているときよりも、カメラが回っていないときのほうが泣いていた」というほど、感情の高ぶりを抑えられずに臨んでいたというペネロペ。その様子は、激しいラブシーンからもひしひしと伝わってくる。


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