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史上最も美しいラブレターを書き25歳で逝去した詩人を描くジェーン・カンピオン最新作予告編

史上最も美しいラブレターを書き25歳で逝去した詩人を描くジェーン・カンピオン最新作予告編
『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』 - (C) 2009 Apparition, All Rights Reserved

 1993年にカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、1993年パルム・ドールと女優賞を受賞している『ピアノ・レッスン』の監督ジェーン・カンピオンの新作『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』の美しい映像でつづられた予告編が初公開された。

 本作は25歳という若さでこの世を去ったロマン派詩人と言われたジョン・キーツの生涯と、彼が愛した一人の女性との純粋な愛の物語を描く伝記ドラマ。死後、シェイクスピアと比較されるほどたたえられた才能あふれるキーツの美しい詩が誕生する背景にある純愛を、史実に沿って情熱的に映し出す。

 ジョン・キーツは、恋人ファニー・ブローンに、史上最も美しいとされるラブレターをしたためたと言われる。二人は1819年に婚約するが、結婚式の日を迎えることはなかった。結核を患ったキーツは暖かい土地への転地療養で彼女と離れ、その後25歳という若さで帰らぬ人となっている。そんなキーツから送られた36通を超えるラブレターを死後も大切に保管していた恋人ファニー。その多くは単なるメモに近いものだったが、彼の思いを切々とつづったものもある。これらの手紙はのちにその美しさで称賛された。

 そんな二人の美しい時間を美しい映像で切り取った『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』は2009年カンヌ国際映画祭コンペティション出品をはじめ全米映画批評家協会賞など各国で高い評価を得ている。内容だけでなく、その色彩あざやかな衣装も数々の賞を受賞しており映画に花を添えている。脚本、監督はジェーン・カンピオン。ジョン・キーツ役を『パフューム ある人殺しの物語』のベン・ウィショが務める。

『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』は6月5日Bunkamuraル・シネマ ほかで公開


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