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志田未来、ジブリも驚きのメルヘン願望!小人になったら「お味噌汁の中に入りたい」

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なんともかわいい! 志田未来、神木隆之介
なんともかわいい! 志田未来、神木隆之介

 スタジオジブリ最新映画『借りぐらしのアリエッティ』の女子中高生限定試写会が9日、都内で行われ、主人公アリエッティの声を務めた志田未来、人間の少年・翔役の神木隆之介が登場。ともに現在17歳の二人が、同世代の女子中高生を相手に本作やジブリ作品の魅力を語り合った。

映画『借りぐらしのアリエッティ』写真ギャラリー

 上映後、サプライズ登場した二人を女子中高生たちは悲鳴にも似た大歓声でお出迎え。志田も普段の舞台あいさつや記者会見とは明らかに違う雰囲気に、「まるで学校にいるみたい」と笑顔を見せた。観客代表としてステージに登壇した女子高生から「もしアリエッティみたいな小人になったら、何がしたい?」と聞かれると、リラックスした表情で「お味噌汁の中に入りたい!」とスタジオジブリも驚きのメルヘンな願望を告白! なんでも志田は味噌汁が大好きだそうで、「お味噌汁に浸かりながら、いつでも飲めるじゃないですかぁ」となんともかわいいコメントだった。

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 また、一番好きなジブリ作品は映画『天空の城ラピュタ』だといい、「シータがパンにのった目玉焼きを食べるシーンが好き」とニッコリ。さらに「志田さんだけが知っている、神木くんの秘密は?」の質問に、「こんなに華奢(きゃしゃ)に見えて、結構食べるんですよ。お弁当を2つ食べていました」と暴露した。味噌汁、目玉焼き、弁当となぜか食べ物にまつわるコメント連発の志田だった。

 『借りぐらしのアリエッティ』はメアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、宮崎駿が企画・脚本を手掛けたスタジオジブリ最新作。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移し、古い家の床下に暮らす小人・アリエッティ(志田)と人間の少年・翔(神木)との交流を切ないタッチで描いている。

映画『借りぐらしのアリエッティ』は7月17日より全国公開

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